秋の準決勝

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チーム名
BMT 0 1 0 0 3 1 1 6
モンスター 0 0 0 0 0 0 0 0
試合の名称秋の準決勝
対戦日2010/12/11
グラウンド五反野野球場 A
対戦チーム名モンスターズ
試合結果6-0 勝ち
試合メモ豊島 → 長谷川
投手
豊島610
長谷川110
打順 守備 打者
18長谷川421
24荒木312
36窪田422
434
5DH高澤22
65上内311
72古川31
81豊島332
99高橋312
107染羽31

コメント

いよいよ迎えた準決勝の対戦チームは「モンスターズ」さん
チームワークと打線の粘り強さは、BMTが参考にしているくらいのチーム。
当然、BMTメンバーは気合い入っていました。

朝8時からの試合だったにもかかわらず、天候は快晴で思ったより寒くない感じの中で、試合がスタートした。

先行はBMT。1番長谷川選手がライト前ヒットでいきなり出塁するが、その後三者凡退。

BMTの先発は、エース豊島選手。1回裏 無難な立ち上がりで0点に抑える。

2回表 先頭高澤選手がライト前ヒットで出塁。続く上内選手は、ヒットエンドランのサインで最悪のピッチャー小フライでゲッツー! ベンチからは、非難の嵐・・・
そのまま終わると思えたが、7番古川選手が、レフト前ヒットで出塁し、すかさず盗塁。8番豊島選手は、きれいにレフト前ヒットを
打ち、2死から先取点を奪う。

2回以降、豊島選手は、相変わらずのお見事なピッチング。内野エラーでランナーを背負うもポイントではきっちり抑え、6回まで無失点ピッチングが続く。

試合が動いたのは、5回表
先頭の豊島選手が、ライトオーバーの2塁打で出塁。9番高橋選手は相手エラーで出塁。10番染羽選手、1番長谷川選手がが打ちとられ2死。しかし、2番荒木選手は、セカンドへの内野安打で1点追加。続く3番窪田選手は今年最も調子を落としている選手であったが、ここは期待に応えライト前ヒットで2点を更に追加する。

6回 7回は、相手チームのミス(記録上はヒット)に助けられ更に2点追加する。

7回裏 ここで2番手長谷川選手を投入! 豊島選手の陰に隠れていますが、投手レベルは高い選手。
ヒット1本を打たれるが、最後はきっちり抑える。

結局、打線は、今年一番となる14本のヒット数。
ピッチングも、豊島選手ー長谷川選手のリレーで、2安打無失点に抑え、決勝に進むことができました。

しかし、小さなミスも多かった・・・

さて、MVPですが、豊島選手!
ピッチングはもちろん、先取点となるレフト前ヒット含めて3打数3安打の大活躍でした。