秋の準決勝
SCOREBOARD
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BMT | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 6 | ||||
モンスター | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
試合の名称 | 秋の準決勝 |
---|---|
対戦日 | 2010/12/11 |
グラウンド | 五反野野球場 A |
対戦チーム名 | モンスターズ |
試合結果 | 6-0 勝ち |
試合メモ | 豊島 → 長谷川 |
投手 | 回 | 安 | 失 |
---|---|---|---|
豊島 | 6 | 1 | 0 |
長谷川 | 1 | 1 | 0 |
打順 | 守備 | 打者 | 打 | 安 | 点 | 盗 | 四 | 死 | 本 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 長谷川 | 4 | 2 | 1 | ||||
2 | 4 | 荒木 | 3 | 1 | 2 | ||||
3 | 6 | 窪田 | 4 | 2 | 2 | ||||
4 | 3 | 柳 | 4 | ||||||
5 | DH | 高澤 | 2 | 2 | |||||
6 | 5 | 上内 | 3 | 1 | 1 | ||||
7 | 2 | 古川 | 3 | 1 | |||||
8 | 1 | 豊島 | 3 | 3 | 2 | ||||
9 | 9 | 高橋 | 3 | 1 | 2 | ||||
10 | 7 | 染羽 | 3 | 1 |
コメント
いよいよ迎えた準決勝の対戦チームは「モンスターズ」さん
チームワークと打線の粘り強さは、BMTが参考にしているくらいのチーム。
当然、BMTメンバーは気合い入っていました。
朝8時からの試合だったにもかかわらず、天候は快晴で思ったより寒くない感じの中で、試合がスタートした。
先行はBMT。1番長谷川選手がライト前ヒットでいきなり出塁するが、その後三者凡退。
BMTの先発は、エース豊島選手。1回裏 無難な立ち上がりで0点に抑える。
2回表 先頭高澤選手がライト前ヒットで出塁。続く上内選手は、ヒットエンドランのサインで最悪のピッチャー小フライでゲッツー! ベンチからは、非難の嵐・・・
そのまま終わると思えたが、7番古川選手が、レフト前ヒットで出塁し、すかさず盗塁。8番豊島選手は、きれいにレフト前ヒットを
打ち、2死から先取点を奪う。
2回以降、豊島選手は、相変わらずのお見事なピッチング。内野エラーでランナーを背負うもポイントではきっちり抑え、6回まで無失点ピッチングが続く。
試合が動いたのは、5回表
先頭の豊島選手が、ライトオーバーの2塁打で出塁。9番高橋選手は相手エラーで出塁。10番染羽選手、1番長谷川選手がが打ちとられ2死。しかし、2番荒木選手は、セカンドへの内野安打で1点追加。続く3番窪田選手は今年最も調子を落としている選手であったが、ここは期待に応えライト前ヒットで2点を更に追加する。
6回 7回は、相手チームのミス(記録上はヒット)に助けられ更に2点追加する。
7回裏 ここで2番手長谷川選手を投入! 豊島選手の陰に隠れていますが、投手レベルは高い選手。
ヒット1本を打たれるが、最後はきっちり抑える。
結局、打線は、今年一番となる14本のヒット数。
ピッチングも、豊島選手ー長谷川選手のリレーで、2安打無失点に抑え、決勝に進むことができました。
しかし、小さなミスも多かった・・・
さて、MVPですが、豊島選手!
ピッチングはもちろん、先取点となるレフト前ヒット含めて3打数3安打の大活躍でした。