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春の決勝トーナメント 準々決勝

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チーム名
T.F.K 0 2 1 0 0 3
BMT 6 2 2 2 X 12
試合の名称春の決勝トーナメント 準々決勝
対戦日2010/07/24
グラウンド平野野球場 B
対戦チーム名The Friendship Knights
試合結果3-12 勝ち
試合メモ勝利投手 長谷川
投手
長谷川53
打順 守備 打者
18荒木41
25上内22111
36窪田30
433221
5DH高澤322
67宮内21121
74小川2011
82古川334
91長谷川21121
109高橋20
代打金子10

コメント

いよいよやってきました準々決勝の対戦チームは、初対戦となる「The Friendship Knights」さん
暑すぎるため、ハードな気合が入ることもなく、13時にプレイボール!

先行は、フレンドシップさん 先発は、長谷川投手。
順調な立ち上がりで三者凡退に抑える。

1回裏 1番荒木選手は3塁前の絶妙なセーフティーバントで内野安打。ワイルドピッチで2塁まで進み、2番上内選手は、カウント1-3から意表を突く1塁前セーフティーバント。これも内野安打となり、無死1.3塁のチャンス。
1死後、チャンスに強い柳選手!ベンチの期待に応え、センター前ヒットで2点先取する。
その後、5番高澤選手がセンター前ヒット、6番宮内選手が右中間2塁打で続き、1点追加。
2死後、8番古川選手のライト前ヒットで2点追加、9番長谷川選手のレフトオーバー3塁打で更に1点追加となり、打者一巡6点を奪い、思いっきり優位にたった。

2回表 ピッチャー前のボテボテゴロを長谷川投手が1塁悪送球。ライトカバーが遅れ、一気に3塁まで進まれる。
その後、ヒットと外野エラーもからみ、2点を返される。

2回裏 1死後2番上内選手が四球で出塁、2死後、4番柳先取のセンター前ヒットで、上内選手が一気に3塁まで進む。追加点のほしい場面で6番高澤選手は、レフトを超えるタイムリー2塁打を放ち、2点追加となる。

3回表 センター荒木選手のエラーからピンチを招き、内野ゴロの間に1点取られる。

3回裏 8番古川選手のレフトオーバー3塁打で出塁し、ワイルドピッチのの間にホームイン。9番長谷川選手が四球で出塁し、盗塁を決め、2死後、2番上内選手のレフト前ヒットの間に更に1点追加となる。

4回裏 6番宮内選手が死球、7番小川選手が四球で出塁。チャンスで古川選手は、1塁強襲となるこの日3本目のヒット!ボールが外野を転がる間に2点追加点を奪う。

5回表 時間の関係上最終回。ランナーを一人だすものの最後は、サードゴロで試合終了となり、見事準決勝進出を果たした。

今日は、打線がよくつながりました。
MVPは、長谷川選手! 気温35℃の中、5回まで良く投げきってくれました。

次の対戦チームは、「ダークス」さんに決定!
毎回、緊張感のある試合内容となっています。