春の予選 第3戦

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チーム名
BMT 0 0 1 0 3 0 1 5
モンスター 0 0 0 0 0 2 0 2
試合の名称春の予選 第3戦
対戦日2010/05/15
グラウンド千住新橋 B
対戦チーム名モンスターズ
試合結果5-2 勝ち
試合メモ勝利投手 豊島
投手
豊島762
打順 守備 打者
18長谷川3221
23荒木301
36窪田31
4DH金子211
52高澤30
69宮内31
71豊島311
85小川2011
97高橋321
104山本30

コメント

予選第3戦は、BMTが苦手としているモンスターズさん。ちなみに前回は、屈辱のコールド負け・・・

程よい天候のもと、試合が始まりました。

先行はBMT。
1回表 1番長谷川選手がレフト前ヒットで出塁するが、盗塁で刺され、1死となり、後続も断たれ0点で終える。

2回表 4番金子選手がレフト前ヒットで出塁。1死から、6番宮内選手の時に宮内選手の送りバントのサイン見落としで、1塁金子選手が牽制で刺され、この回も0点となる。

2回裏 4番のセカンド前にふらふらっと上がった打球が、内野安打となる。5番打者には、センター左へ2塁打を打たれ、無死2・3塁であっというまにピンチを迎える。
しかし、6番打者の時に恐らくスクイズのサインミスであろう3塁ランナーが飛び出し、アウトとなる。更に2塁ランナーも窪田ー豊島の息のあった牽制でアウトにし、この回を0点で切り抜ける。

3回表 1死から9番打撃好調の高橋選手が、右中間を破る2塁打で出塁、2死から1番長谷川選手のサードエラーの間に高橋選手が、ナイスランでホームまで駆け抜け、貴重な先取点を奪う。

3回裏 7番の打者にレフト前ヒット、送りバントで1死2塁。9番打者にレフト前ヒットを打たれ、1死1・3塁のピンチ。 ここで、豊島選手のトリックプレイで、1塁ランナーを刺し、この回も0点に抑える。

4回表 3番窪田選手がレフト前ヒットで出塁。4番金子選手が四球で無死1・2塁。ここで、高澤選手のところで、送りバントによるチャンス拡大と思いきや郡司監督のとった作戦は、強打! これが裏目となり、サードゴロでゲッツーとなり、チャンスを逃す。

5回表 1死から8番小川選手が四球で出塁、9番高橋選手は、1塁内野安打で1死1・2塁。ここで、キャッチャーパスボールとなり、1死2・3塁の追加点チャンス。10番山本選手の時に郡司監督の取った作戦は、スクイズ。追加点がほしい場面で、山本選手は・・・緩いカーブをとほほのスクイズ失敗のファール。結局三振となり、1番長谷川選手に期待がかかる。 なんとかしてほしい場面で長谷川選手が期待にこたえてくれました、レフトオーバーの2塁打を放ち、貴重な貴重な2点追加点を奪う。その後、2番荒木選手のサードゴロエラーでの間に長谷川選手がホームに戻り、更に1点を追加し、4点差となる。

6回裏 1死から10番打者に四球、1番にセンター前ヒット、2死からサードエラーで2死満塁のまたもやピンチ。ここで4番打者にきれいにセンター前に運ばれ、1点を奪われる。5番打者には、追い込みながらも、押し出しの死球を与え、2点目。 ここで1本でると同点の大ピンチ! しかし、6番打者をショートゴロに抑え、2点に留める。

7回表 なんとしても追加点を奪い、流れをとり戻したいBMTは、7番豊島選手がレフト前ヒットで出塁。ここで盗塁を決め、8番小川選手の内野ゴロの間に3塁へ進むと9番高橋選手が、きっちり内野ゴロを放ち、1ヒットで1点を取る。

最終回 四球とショートエラーで1・2塁のピンチとなるが、最終打者をピッチャーフライに抑え、ゲームセットとなる。

今回のMVPは、長谷川選手! 5回の2死からのレフトオーバーは、見せてくれました。

しかし、今回のエラーは、内野4個・・・崩壊か・・・
しっかりしなさい!内野陣!!