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秋の決勝トーナメント 第2戦

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チーム名
BMT 0 0 5 0 2 0 1 8 2
ダークス 1 0 3 0 1 0 0 5
試合の名称秋の決勝トーナメント 第2戦
対戦日2008/11/15
グラウンド江北橋右岸 A面
対戦チーム名ダークス
試合結果8-5 勝ち
試合メモ勝利投手 豊島
本 宮内3号 窪田
投手
豊島75
打順 守備 打者
16窪田31211
28荒木423
39宮内3121
45201
54上内201
63岩坂30
72水溜30
82高澤31
91豊島211
10DH池角31

コメント

第2戦の対戦チームは、今年春の大会を制覇された強豪
「ダークス」さん! 
チャレンジャースピリッツで皆、気合十分で試合に望んだ。

先行はBMT!
1回表 いきなり三者連続三振で幕開け
1回裏、エース豊島が珍しく先頭打者を四球で歩かすと盗塁。1死後、3番三浦選手に初球カーブをセンターオーバーされて、先取点を奪われる嫌なスタートとなった。

2回表 4番からの攻撃もあえなく三者凡退。
2回裏 ダークス4番は外人のパトリック選手!
外人4番ということだけで、既に脅威!!
が、ここは、豊島が落ち着いて打ち取り、その後も抑え、0点。

3回表 BMTの攻撃 攻撃前にエンジンを組み、気合入れなおし!
すると1死から8番高澤が、BMT初ヒットとなるレフト前ヒットで出塁し、9番豊島が内野安打、10番DH BMT会長の池角がキレイにレフト前ヒットで続き、1死満塁のチャンス!
ここで、攻撃的な1番打者窪田の登場
ここで普段のダークス石津投手からは考えられない死球となり、なんなく同点となる。
続く2番荒木 守備では大活躍しているが、バッティングでは目立たないものの実は、チャンスで意外と打っている打者!
見事期待に応え、ライトオーバーの2塁打を放ち、3対1で逆転!
押せ押せのBMTは、3番宮内の内野ゴロの時に守備の乱れから4点目を取る。
ここで4番柳が登場するが、またもや死球で1死満塁
5番上内のときに監督郡司からのサインは、初球スクイズ!
これが、見事に決まり、貴重な追加点を奪う。
この回は、打者一巡で5点を奪った!

3回裏 ダークスの攻撃は、ヒットあり、盗塁あり、内野陣のエラーありで3点を奪われ、あっという間に1点差とされる。

5回表 先頭池角が倒れ、1死。そして、1番に戻り、窪田
追加点が欲しいところで、レフト右をライナーで抜く見事な当たり! 普通に走れば本塁打が、2塁ベースあたりから足がフラフラ状態となり、3塁ベースあたりでは既にグテグテ状態・・・それでも懸命の走りを見せて、ようやく本塁打となり6点目
2番荒木が倒れ、2死。
ここで前試合で2本塁打の3番宮内登場!
期待はしていたが、なんと期待通り右中間へ見事な本塁打!
素晴らしい打球でした~ これで 7対4
右打者で右中間にあそこまで飛ばせる選手は、なかなかいないと思います!

5回裏 またもや内野の守備の乱れから、追加点を取られ、5回終了し、7対5 の2点差。

残り2回であるもののダークスの打撃陣を考えると余裕なんてまったくなし!

6回はともに0点であり、やっと最終回!

7回表 BMTの攻撃は、1死から9番豊島が四球で塁に出ると2死から、1番窪田が、エラーで出塁し、2死1 2塁。
ここで、2番荒木登場!
ここでも期待に応え、ライト前ヒットを打ち、貴重な追加点を奪う

7回裏は、三者凡退に抑え、見事 8対5 で勝利した。

結果的に1番窪田 2番荒木 3番宮内で7打点をとったことが
勝利に繋がった!
そんな中 
MVPは、 荒木選手!
逆転2点2塁打と最終回の貴重な追加点はお見事!!

エース豊島も打たれながらも、粘り強いピッチングを見せてくれました!