不戦勝

不戦勝

大会初の延長１１回。大会規定によりジャンケン決着で5対2で勝利

BMTガール萌菜美ちゃんも前半戦までいてくれました。

緊迫したゲームです。豊島投手も良いテンポで投げ込みます。

延長に入ってのサドンデス。上内氏のサヨナラヒット優勝です。

最高のバッテリー。　　　　郡司監督を胴上げです。

V4の達成。

シャンパンファイトです。池角会長が盛り上げます。副会長の添田氏が応援に持ちこんでくれました。

念願のBMTフラッグで記念撮影。これでやっと頂上宣言出来ました。やったー。

エース豊島5者連続三振の素晴らしいスタート

なんとか1点差で勝利！ほとんどエラーがらみの得点を許した。

BMTガール萌菜美ちゃんも大声援。最強バッテリーも奮闘！！

サタデーカップ2013春大会　決勝トーナメント準々決勝はほぼ最強メンバーが集まり９：０で快勝した。
次回の準決勝、決勝は８月２４日に行われダブルヘッダーです。BMT全体で応援します。

２０１３サタデーカップ　春予選　第４戦
モンスターズ戦は５対２で勝利！！
なんとか決勝トーナメントへの切符を手にしました。

強豪　ＤＤＪ OVER40さんとの試合は、打撃戦となり、最後は、ＢＭＴが逃げ切りました。
勝負の分かれ目は、得点に絡む場面での守備のエラーでした。
しかし、ＤＤＪさんの打線は、驚異的で、レフトのライトに大飛球の連続でした。
結果論ですが、グランドが違えば、更に点を取られていたかもしれません・・・
なんにせよ、今回の勝利で予選突破に望みが出てきました。
次は、29日「モンスターズ」戦、勝利が必須です。

 

試合のＭＶＰ　高橋選手　
チーム初ヒットにより選手にモチベーションを上げさせたこととレフトでの好守備

不戦敗

完敗！！

不戦敗

負けた～
まあ　負けるときはこんなもんでしょ・・・

秋は、復活を目指します！！

予選最終戦の対戦チームは、昨年秋の準決勝で戦った
モンスターズさん。
珍しく９人しか集まらない、しかも監督も出場するという少し
おっかなびっくりのメンバー構成で試合開始となりました。

ＢＭＴ先発は、久し振りのピッチングとなる長谷川。
1回表　コントロールが定まらず四球とワイルドピッチなどで、アッという間に3点を先行される。

１回裏　2番高橋がレフトオーバー2塁打で出塁し、同じくワイルドピッチで3塁、ホームに帰り、1点を返す。

2回、3回と抑えた長谷川であったが、4回、5回も四球からランナーを出し、それぞれ1点ずつ追加点を奪われ、5回表が終了した時点で、5対1と4点リードされる。

反撃したいＢＭＴは、5回裏　2死2塁から、3番上内のレフト前ヒットで1点を返す。

6回裏　1死2塁から、7番高澤のレフトオーバー2塁打で更に1点を奪い、残り2点差。8番長谷川がライト前ヒットで続き、すかさず盗塁を決めて、1死2・3塁の同点のチャンス到来
9番は、この日いいとこなしの郡司監督登場！
ベンチ内は、どうかな～という雰囲気の中、郡司監督が意地を
見せました、
きれいなセンター前クリーンヒットを放ち、同点に追い付きました！　
ここまでくるとすっかりＢＭＴペースです。

7回表　乗ってきた長谷川は、簡単に三者凡退に抑え、負けがなくなる。

7回裏　最後の攻撃は、4番柳からの好打順。
しかし、結果はレフトへの当りで1死かと思えば、焦ったレフトが
落球し、無死2塁のサヨナラの場面となった。
5番は、宮内。ここまで3回チャンスで凡退を繰り返し、昨年までの勝負強い宮内は一体どこにとんでいってしまったのかと・・・

ところがなんです、ようやく見せてくれました。
3球目をライナー性の当りでセンター前へ～
打球がライナーということもあり、2塁ランナー柳のスタートが遅れ、3塁ストップかと思いきやセンターがファンブル、この間に一気にホームまで帰り、予選4勝目となるサヨナラ勝ちを収めた。

それにしても、前半は勝てる感じなし。
予選通過が決まっており、気持ちが落ちていたことが原因か・・
つまんないミスが続き、こりゃまずいぞ～なんて。。

ところが、5回裏からは一転してＢＭＴのいつものペース。
割とお見事な逆転劇だと思いました。

さて、ＭＶＰですが、これは当然　宮内選手！
3打席までの結果を見れば、負けていたら戦犯か・・（笑）
最後においしいとこを持っていきました。
これで、本来の活躍を取り戻してもらいたいなと思います。

次は、いよいよ決勝トーナメントです。
1位通過なので、準々決勝からの登場

おごることなく、チャレンジャースピリッツで挑みます！

前回の試合は、昨年秋の大会

丹野投手に1安打完封負けをくらったＢＭＴは
この日、気合いが入ってました。

先攻はＢＭＴ
1回　上内がストレートの四球で出塁し、3塁まで
進塁した後、3番宮内のｼｮｰﾄｺﾞﾛの間に難なく先取点を
奪う。
既にこの時、ソルジャーズさんの守備陣に違和感あり・・・

1回裏　先発はエース豊島！
2死まで取ったが、3番丹野にセンター前ヒット、4番石松にライト線2塁打で、2死2.3塁のピンチ。
続く5番の打球は、サードゴロ、
しかし、サード上内が、目も当てられないへなちょこ送球

それでも、疑惑のアウトのコールで、ピンチを凌いだ。

2回表　1死満塁から1番上内がライト前ヒットで、2点追加
となる。

4回裏　いつも通りのﾋﾟｯﾁﾝｸﾞを続けていた豊島の前に
1死から3番丹野。
初球のシュートをきれいに左中間にライナーで運ばれ
これがホームランとなり、1点を返される。

5回表　ばてばてに見える丹野から、2番荒木がレフト前ヒット
その後、ワイルドピッチで3塁まで進み、3番宮内が内野ゴロの間に4点目
更にエラーとなり出塁、4番高澤が四球。更にワイルドピッチで
1死2.3塁のチャンス！　
ここで、この試合2安打で波に乗る5番尾崎が登場
期待に見事応え、この3本目となる痛烈な打球をレフトに
はじき返し、2点を追加する。

一方豊島は、5回以降打たせてとるピッチング　
守備陣もしっかり守り、結局、7対1で完勝となった。

もちろん、ソルジャーズさんの守備陣崩壊も
勝利に繋がった大きな要因の一つです・・・

さて、今日のＭＶＰは

尾崎選手！　
3安打2打点は、5番打者としてお見事でした～。

予選第2戦は、強豪「ダークス」さん

ほぼ1ヶ月振りの試合ということもありましたが
メンバーはそれぞれ調整していた？・・・

先攻は、ＢＭＴ。
1回、2回は、三者凡退

3回表　7番古川選手がショートエラーで出塁すると
8番尾崎選手が、レフト前ヒットで1，2塁のチャンス！
9番高澤選手のファーストゴロの間に進塁し、1死2，3塁
10番豊島選手は、大きく跳ねるピッチャーゴロで、3塁
ランナー古川選手が暴走と思える突進で本塁に突っ込むと
石津投手がファンブルし、ラッキーな先取点
2死後、2番小川選手がきれいにレフト前ヒットを打ち、
2点目を奪い、先行した。

先発は、エース豊島投手。
3回まで、完璧なピッチング！
4回裏、3塁上内選手のエラーでランナーを出すが、
2死まで打ち取る。
しかし、3番田中選手にライトオーバーの2塁打で
一打同点のピンチを招くが、ここは踏ん張り、後続を
断つ。

5回表　先頭7番古川選手が、逆風の中、レフトオーバーで
無死2塁、8番尾崎選手がセンター前ヒットで続くが、古川
選手が走らず、無死1，2塁。ベンチはブーイング・・・
1死後、10番豊島選手がセンターオーバー2塁打で、3点目。
尚も1死2，3塁のチャンスだったが、上位打線が続かず・・

豊島投手は、5～6回も三者凡退に抑える。

7回表　先頭窪田選手がライトオーバーの2塁打で出ると
7番古川選手が四球を選び、無死1，2塁。
ここで追加点を奪うとほぼ駄目押しの雰囲気であったが
石津投手を打ち崩せず、追加点ならず。

7回裏　初戦でお見事なピッチングを披露した尾崎投手が
抑えで登板。
ダークスは、1番石原選手からの好打順。
どんな対決になるかと思ったが、力が入り過ぎ四球。
そして、すかさず盗塁を決められ、無死2塁。
続く、2番宮Ｚ選手は、サードへ強い当り。
しかし、これをこの日2個目となるエラーを
サード上内選手がやっちまい。。。。

ここで、ある事件が、、、

三塁をオーバーランした石原選手の飛び込みタッチに
行った上内選手は、石原選手の殺人スパイクを顔で
受け、その場で悶絶・・・
その間に宮Ｚ選手は、2塁へ、

ひっくり返る上内選手の顔を見ると左上部唇がきれいに
裂傷し、流血しそのまま御臨終状態で、ベンチへ…

試合再開したが、無死2，3塁のピンチ。
しかし、ここから尾崎投手が大魔神へ変身！！
ピッチャーゴロ、三振、三振と打ち取り、
ゲームセットとなった。

豊島ー尾崎の投手リレーで、1安打1四球という
素晴らしい内容！

踏んだり蹴ったりは、上内選手。
ノーヒット、2エラー、左上唇4縫合という結果
　＊　試合後、病院に駆け込み4針縫ったそうです。

ＭＶＰは、初戦に続き、
尾崎選手・・・2安打　1セーブ
と
豊島選手・・・1安打ﾋﾟｯﾁﾝｸﾞと貴重な追加点

予選3戦目は、5月28日　
またもや1ヶ月空き。。。
メンバーの皆様、調整を・・

いよいよ始まった春のサタデーカップ！
初戦は、昨年と全く同グランド、対戦チームである
「ＭＵＳＫイーグルス」さん
当然、昨年のリベンジを～ということで気持ちは入っていました。

先行はＢＭＴ
1回　すっかり1番に定着した長谷川選手は四球、2番は、昨年結果を残した高橋選手も四球。
3番上内選手は、このチャンスでセカンドフライ。
これがインフィールドフライでバッターアウトで1死。しかしインプレー。この打球をセカンドが落とし、ランナーが進塁を試みたが、1塁ランナー高橋選手がセカンドアウトとなり、あっという間に2死3塁。。
しかしここで、チャンスに強く4番が不動となった柳選手登場。きっちり期待に応え、左中間への2塁打を放ち、先取点を奪った。

1回裏　先発は今年新戦力となる尾崎投手
どんなピッチングをするかと見守っていたが、三者連続三振のあっぱれなデビュー！
どんな投手かと言われれば、まさしく剛腕投手！！
重そうで速い！
これは、ちょっとやそっとじゃ打てないでしょ～という感想。

3回裏までお互いに0点が続き、動いたのは4回表
先頭上内選手がライト前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決めて、無死2塁。4番柳選手のサードゴロの間に3塁へ進塁。
5番高澤選手は、サードゴロで2死。6番宮内選手が四球で出塁すると
ここで盗塁。キャッチャーがセカンドへ投げるのを見て、サードランナー上内選手がホームへ突入。しかし、セカンドがカットに入り、これはホームアウトと思いきやセカンドがボールをこぼしてくれて2点目を奪う。

5回表　9番小川選手がセンター前ヒット、ワイルドピッチで2塁へ。10番尾崎選手のサードゴロの間に3塁へ。1番長谷川選手は、きっちりレフトへの犠牲フライを放ち、3点目を取る。

6回裏まで尾崎投手は、3四球のみのノーヒットピッチング！　しかも、三振の山　　お見事と言うしかありません。

7回表　6番宮内選手がライト前ヒットで出塁。その後、ランナーが入れ替わりながら、2死3塁でランナーは古川選手。ここでワイルドピッチで古川選手が思い切って突っ込み、これがセーフとなり、4点目となる。

7回裏　イーグルスさん最終回の攻撃も先頭打者を三振、続く打者は三振だったが振り逃げで1死1塁。
続く打者には、三遊間を抜けるこの日初ヒットを許す。
2死後、5番高松選手にスライダーをきれいに右中間に運ばれ、これがエンタイトル2塁打で1点を奪われる。そして、2死2.3塁。　
しかし、ここでかなり気合いが入ってしまった尾崎投手は、続く打者を三振に打ち取りゲームセットとなりました。

ＭＶＰは、もちろん尾崎投手！
結果的にアウト21個の内、15個が三振のピッチング。
味方で良かった・・・

続く第2戦は、3月26日「モンスターズ」戦。
ＢＭＴがお手本とするチームであり、油断大敵
しっかり、準備して望みたいと思います。

決勝戦の相手チームは、結果待ち。
ＤＤＪさん？　それともスタンダーズさん？
連絡が入り、3対0でＤＤＪさん勝利。
春の決勝戦と同カードとなりました。

強烈なのは、ＤＤＪ打線。スイングスピードがかなりやばいチーム！　
恐らく、あの破壊力は、ＮＯ1打線だと思います！
エース豊島投手と古川捕手のバッテリー頑張れ～という思いの中で、11時から試合がスタートしました。

1回表　先行はＢＭＴ。
ＤＤＪさんは、エース小柳選手。ストレートの威力とスライダー、カーブのコンビネーション、そこに正確なコントロールが加わり、レベルは高い投手！　春の決勝のときは、4回までわずか2安打に抑えられていました。
しかし、長谷川選手が、いきなりセンター前ヒットで出塁。これは今日はいけるか～と思いきや、素晴らしい牽制でアウト。続く2番高橋選手、3番窪田選手、4番柳選手が抑えられ0点に終わる。

1回裏　ＤＤＪさんの攻撃
1死後、2番小原選手。内角低めのストレートをレフト線へ打った打球は、ファール・・・　そのスイングスピードと打球の早さに驚きまくり。　社会人野球出身？　レベル違いすぎ・・（汗）
慎重にいった結果は、四球、続く3番池田選手にも四球。初回から2四球だすなんてことは、豊島投手の場合なかったような？それだけ、選球眼もよいという証明
その後、2死2.3塁となるが、5番佐々木選手を抑え、なんとか無失点に抑える。

2回　ＢＭＴの攻撃。先取点を取れば流れはＢＭＴにくるぞ～という時に援軍である池角会長が登場！　一気にﾍﾞﾝﾁ内雰囲気は盛り上がる。
その雰囲気のまま、5番高澤選手はレフト前ヒット、6番上内選手もレフト前ヒット、7番宮内選手もセンター前ヒットの怒涛の3連打で無死満塁の大チャンス！　続く8番古川選手は、打率5割を超える打撃好調な選手。最悪でも1点と思ったが、三振で1死。9番豊島選手も打率は3割を超えており、期待されたが、ショートゴロで2死。　さすが、小柳投手。簡単に点をくれません。

あか～ん。　このまま0点なら、流れがＤＤＪさんに・・

という中、10番荒木選手の登場。2死となり、ﾍﾞﾝﾁ内は閉塞感・・・しかし、それを吹き飛ばしてくれました。
2球目の外角高めのストレートを見事右中間へはじき返し、貴重な貴重な先取点を奪いました。しかも2点。。

3回裏　ショートエラーからランナーが出ると牽制が悪送球となり、ランナーは一気に3塁へ。　
ここで2番小柳選手。打ちそうな空気ありありの中、きれいにレフト前ヒットを打たれ、1点を返される。

5回表　8番古川選手がサードエラーで出塁、10番荒木選手はショート内野安打、2番染羽選手がライト前ヒットで2死満塁の追加点チャンス！　3番は窪田選手。意地を見せたれ～とベンチの期待も大きかったが、三振となり、追加点奪えず。

6回表　ＤＤＪさんは2番手萩原選手が登場。ストレートの威力は素晴らしいものがあるが、コントロールに難ありで、4番柳選手、5番高澤選手が四球で出塁。5番上内選手はショートゴロで1死。
7番宮内選手は四球を選び、1死満塁のチャンス到来。8番古川選手に期待されたが、ピッチャーゴロでこれがゲッツーとなり、またもや追加点奪えず・・
　
4回以降　ＤＤＪビッグバン打線を抑えるべく、豊島投手が踏ん張りまくりの気合い入りまくりで、6回まで0点に抑える。

なんとか追加点のほしいＢＭＴは、最終回の攻撃
1死後、10番荒木選手が四球で出塁すると強肩佐藤捕手の前で盗塁敢行。これがセーフとなり、1死2塁。1番長谷川選手の内野ゴロの間に3塁へ進塁。2死3塁となり、2番高橋選手。
ちょっと荷が重いか・・という空気がベンチに漂う中、何球目か忘れたけど、ワイルドピッチでボールがバックネットへ。ここのグランドはバックネットが近いので後ろにそらしても3塁ランナーは普通突っ込めません。
しかし、荒木選手は思い切ってホーム突入。タイミングはアウトだったが、主審が、ノータッチだったのをしっかり見ていてくれていて、セーフ！　非常に大きい追加点となった。

7回裏　最後のＤＤＪさんの攻撃。あっさり2死までくるが、ここで代打登場。
打った打球は3塁線へのボテボテのゴロ、豊島投手が捕球し、1塁へ～というところで、これを珍しくポロリ。続く1番滝選手は、何球目かを平凡なサードゴロ。今年一つもエラーのない上内選手が、なんと1塁へ中途半端な送球で、これは柳選手が捕球できずに2死1.2塁。
そして、2番小原選手！　一発もあるので、最悪サヨナラスリーランもある状況。
緊張感高まる中、打った打球は、

ショートフライ！

これをショート窪田選手がしっかり捕球し、アウト！

見事、2009年秋からの3連覇を達成することができました。

この試合のＭＶＰは、文句なく荒木選手！
2打数2安打　3打点　1四球　1盗塁の活躍は、素晴らしかった。

試合後、興奮冷めやらぬ中、監督の胴上げで大いに盛り上がり！

これで、今年は全て活動終了！

来年もサタデーカップで、連覇を意識することなく、
チャレンジャースピリッツで、試合に望みたいと思います！

いよいよ迎えた準決勝の対戦チームは「モンスターズ」さん
チームワークと打線の粘り強さは、ＢＭＴが参考にしているくらいのチーム。
当然、ＢＭＴメンバーは気合い入っていました。

朝8時からの試合だったにもかかわらず、天候は快晴で思ったより寒くない感じの中で、試合がスタートした。

先行はＢＭＴ。1番長谷川選手がライト前ヒットでいきなり出塁するが、その後三者凡退。

ＢＭＴの先発は、エース豊島選手。1回裏　無難な立ち上がりで0点に抑える。

2回表　先頭高澤選手がライト前ヒットで出塁。続く上内選手は、ヒットエンドランのサインで最悪のピッチャー小フライでゲッツー！　ベンチからは、非難の嵐・・・
そのまま終わると思えたが、7番古川選手が、レフト前ヒットで出塁し、すかさず盗塁。8番豊島選手は、きれいにレフト前ヒットを
打ち、2死から先取点を奪う。

2回以降、豊島選手は、相変わらずのお見事なピッチング。内野エラーでランナーを背負うもポイントではきっちり抑え、6回まで無失点ピッチングが続く。

試合が動いたのは、5回表
先頭の豊島選手が、ライトオーバーの2塁打で出塁。9番高橋選手は相手エラーで出塁。10番染羽選手、1番長谷川選手がが打ちとられ2死。しかし、2番荒木選手は、セカンドへの内野安打で1点追加。続く3番窪田選手は今年最も調子を落としている選手であったが、ここは期待に応えライト前ヒットで2点を更に追加する。

6回　7回は、相手チームのミス（記録上はヒット）に助けられ更に2点追加する。

7回裏　ここで2番手長谷川選手を投入！　豊島選手の陰に隠れていますが、投手レベルは高い選手。
ヒット1本を打たれるが、最後はきっちり抑える。

結局、打線は、今年一番となる14本のヒット数。
ピッチングも、豊島選手ー長谷川選手のリレーで、2安打無失点に抑え、決勝に進むことができました。

しかし、小さなミスも多かった・・・

さて、ＭＶＰですが、豊島選手！
ピッチングはもちろん、先取点となるレフト前ヒット含めて3打数3安打の大活躍でした。

めちゃめちゃよい天気に恵まれ、絶好の野球日和の中、遂に準々
決勝　
相手は、「ＢＵＬＬＤＯＧＳ」さん
相手チームの試合前のただならぬ空気に少し嫌な予感がする中、午後2時に試合が始まりました。

先行は、ＢＵＬＬさん
いきなり先頭の広井選手にきれいにライト前ヒットを打たれる。
足の速い選手ということもあり、バッテリー警戒の中、走ってきましたが、古川捕手のストライク送球で、間一髪でタッチアウト！
続く2番伊部選手には、今度はレフト前ヒット。2死から4番朝日選手登場。怖いホームランバッター・・・
いきなり初球を左中間へ打たれ、これが2塁打となり、2死2.3塁のピーンチ。
しかし、続く5番打者をピッチャーゴロに抑え、ピンチを切り抜けた。ヒット3本で無失点に抑えたのは、大きかった！

2回裏　ＢＭＴの攻撃
5番高澤選手がエラーで出塁、6番金子選手が四球を選び、無死1.2塁。　
6番上内選手の登場。サインは送りバント。しかし、2球目をファールで失敗。これを見た郡司監督が変更で強打のサイン！それでも、送りバントの構えで相手内野陣を誘いだし、前にきたところへバスター！打った打球は、ライナーできれいにレフト線へ～。これが2塁打となり、貴重な先取点を奪う。
1死後、9番古川選手のレフト前ヒットで2点目。
10番豊島選手はセカンドゴロ、思いきってランナー上内選手がホームへ突っ込み、これがセーフ！　3点目を奪う。

3回表　ＢＵＬＬさんの攻撃
1死から、1番広井選手に今度は、2本目となるセンター前ヒットを打たれる。　くるぞ、盗塁！という中、豊島選手の見事な牽制で、一塁アウト！
これも助かったプレイでした。

4回表　ＢＵＬＬさんの攻撃
1死から、4番朝日選手。2本目となるお見事なライト前ヒットを打たれるが、後続を抑え、無失点。

5回裏　ＢＭＴの攻撃。
1番長谷川選手からということもあり、そろそろ追加点が欲しいところ。その期待に応え、うまくライト前ヒ～ット
が、なんとライトが突っ込んできて、1塁へストライク返球。アウトとなる・・・　彼の足でアウトなら、我々の選手は全員アウトになるので、アンラッキー・・
このまま終わると思われたが、5回から出場している2番高橋選手が四球を選び、3番窪田選手は、強いごろで三遊間を抜けるレフト前ヒット！
と思いきやなんとショートが捕球。あれを捕る？と思ったが、ファーストには投げられず、1死1.2塁の追加点のチャンス！

続くは、4番柳選手！カウント０－３からのストライクを取りにきた甘いボールを強振すると打球は、レフトへ～。ライナーでフェンスに当たり、2塁高橋選手がホームへ帰ってきて、貴重な4点目。当りが強すぎて、柳選手は1塁ストップ。
そして5番高澤選手。調子悪いのでどうかな～とベンチで選手が見守る中、久し振りに見ました～、センターオーバーとなるセンターオーバーヒ～ット。これで5点目となる。
＊　このグランドは、センターからレフトのネットが非常に高いがグランドが狭いので、外野オーバーは全てシングルヒットになるんです。

更に6番金子選手。既に押せ押せ状態にある選手の中で、いつも寡黙で口少ない金子選手。余りめだたないが、打撃は良いんです！
そして、やってくれました～　高いネットを超えるレフトオーバーのスリーランホームランを打ち、ほぼ試合を決めてくれました。

5回以降は、豊島選手がノーヒットピッチングで０点に抑え、ベスト４進出となりました。

振り返るとポイントは、ＢＵＬＬさんの初回の攻撃を０点乗り切ったことでしょう。
あそこで、先取点を奪われていたら、どんな展開になってことやら・・

ＭＶＰは、先取点となる2塁打を打った上内選手！
と言いたいところだが、
古川選手！
初回の盗塁阻止と2点目となるレフト前ヒットと攻守に渡る活躍が光りました。

次は、準決勝！
対戦チームは、「モンスターズ」さん
過去3勝2敗でなんとか勝ち越し中
非常に粘っこい野球をやってくるチームであり、スモール野球も
やりながら、でかいのもありというバランスのとれたチームという印象。
正直、苦手なチームです。

勝っても負けても、3位決定戦まであるので、ダブルヘッダーです。
ここまできてのダブルヘッダーは、非常にタフとなるのですが、ＢＭＴの一番の売である「声出し」と「チームワーク」で、全力で望みます！！

予選最終戦となる対戦チームは、2年前過去1敗している「ライオン野球部」さん
いざ、リベンジを～という気持ちで試合に臨みました。

1回裏　1番長谷川選手が死球を選び、1死2塁後、3番窪田選手のセカンド内野安打の間に1点を奪う。

2回裏　1死後8番古川選手がライト前ヒットで出塁。続く9番豊島選手が初球をたたくとジャストミートでレフト線2点本塁打で2点追加点。

3回裏　1死から3番窪田選手が四球、4番上内選手がレフト前ヒット。牽制悪送球の間に2、3塁追加点のチャンス。
しかし、5番宮内選手がショートゴロ、6番高澤選手がキャッチャーフライで追加点とならず。ここで1点でも取れれば、もう少し楽な試合展開になったことかと・・・

4回表　内野エラーから1死2塁から、ファースト後方のヒットを打たれ、1点取られ、その後、2死2塁から、センター前に落ちるヒットで2点目を取られる。

その後は、淡白な攻撃で追加点を奪えず、打線は相変わらず湿りがち・・・（泣）

しかし、豊島投手が踏ん張ってくれて、なんとか3対2で勝利しました。

今回のＭＶＰは、投打で活躍した豊島選手！
あっぱれでした～

これで予選終了となり、2位通過。

決勝トーナメント準々決勝は、恐らく12月から
この試合の進捗から行くとまたもや連続ダブルヘッダーの可能性が大かとちゃいますかね・・

いやや～（大声）

まさかの不戦勝・・・（泣）
理由が理由だけに仕方ありません。
楽しみたかったよ～

予選第2戦は、強豪「選手会ソルジャーズ」さん
思いだされる2009年6月21日の試合！
過去振り返っても、ＢＥＳＴ３に入る試合内容でした。

さて、試合前ちょっと緊張感なくないか？と思っていたが、それが試合内容に反映されてました。

結果、０対１で敗戦・・・（泣）
しかも、7回裏2死までノーヒットノーランだったというありさま
土壇場で3番宮内選手のセンター前ヒットで、それだけは免れました。（汗）

敗因の一つは、1回裏1死1塁から、ヒットエンドランのサインを見逃した宮内選手。堤下捕手の矢のような送球で荒木選手、軽くアウト・・
そして、一番の原因は、4番上内選手のブレーキがあきまへん！チャンスで打てず・・チャンスを作れず・・4番がこれでは、勝てません！
本人曰く、本来繋ぐ4番なのに勘違いして、振り回したそうです。

試合前の緊張感なしも、キャプテンである上内選手の責任？

しかし、ソルジャーズさんの守備は固い！
エラーの気配なしでした。

完敗・・

次の「リコー」戦では勝利を～

久し振りの朝一の試合！
天気もよく、メンバーも程良く集合、準備を終え、前回引き分けで終わっているグリフィーズさんとの試合に望みました。

1回表　先発はエース豊島選手。三者凡退で無難な立ち上がり

1回裏　BMTも三者凡退

2回表　ショート窪田選手のなんでもないショートゴロを一塁
　　　暴投で1死2塁。続くバッターの内野ゴロの間に2死3塁。
　　　そして、レフト前ヒットを打たれ、先取点を奪われる。

2回裏　4番柳選手が四球で出塁し、5番上内選手のライトへの
　　　 2塁打で、無死2.3塁の逆転のチャンス！
　　　 1死後、6番宮内選手。
　　　 カウント1-2から打った打球は、三遊間をきれいに破る
　　　 レフト前クリーンヒット！
　　　 まず、3塁ランナー柳選手がホームインで同点
2塁ランナー上内選手も郡司監督のぐるぐる回す右手を
　　　 見ながらホームへ突入
　　　 そこへ、レフトからはストライクの返球
　　　 上内選手は、気合のヘッドスライディング
　　　
　　　 タイミングは、微妙・・・

　　　 判定は、「セーフ!」

　　　見事な宮内選手の逆転タイムリーでした。　　
　　　　＊　実は、春から打撃不調で少しだけ心配していまし
　　　　　　たが、調子が戻ってきたので一安心

3回以降、豊島選手は、2死四球、エラー一つに抑える完璧なピッチングを披露する。

一方、BMTは、
4回裏1死3塁のチャンスで無得点、
5回も無死1.2塁のチャンスでも無得点となり、後1本がでませんでした・・

しかし、グリフィーズ鷲見投手のピッチングは素晴らしかった～

ストレート、カーブ、スライダー、そこに球の緩急が加わり、
結局、ヒット5本に抑えられました。

ＭＶＰは、宮内選手！　
先取点取られて、その裏すぐ逆転できたのは、でかかった！

準決勝に続いて、決勝戦の始まり、始まり～
対戦相手は、過去3度優勝　2008年秋の準々決勝でサヨナラ負けしている「ＤＤＪ」さん

前回のリベンジということで、準決勝以上に燃えていました。

先行はＢＭＴ。　
1回表　三者凡退
1回裏　準決勝に続いて、豊島ー古川バッテリー！三者凡退

2回表　先頭4番柳選手のセンターオーバー2塁打で出塁。
5番ＤＨ　ＢＭＴ会長池角選手がファーストゴロで1死3塁。
ここで6番八幡選手。打った打球は、セカンドへの大きなバウンド　これが内野安打となり、ＢＭＴが先取点を奪う。

3回裏　無死から右中間2塁打。内野ゴロの間に1死3塁。ここできっちりセンターフライを打たれ、同点とされる。

ＢＭＴは、3回からチャンスらしいチャンスはなし。。

5回裏　ＤＤＪの攻撃は、ヒット、内野ゴロで1死2塁の追加点のチャンスとなる。2死後、？番選手この日2本目となるきれいなレフト前ヒットを打たれ、1点リードされる展開となる。

6回表　エンジンを組み、気合い入れ直し！
燃える9番古川選手は、見事レフト前ヒットで出塁。
1死後、長谷川選手が、3塁内野安打で1死1.2塁の同点のチャンス。
ここで登場するのは、2番上内選手。準決勝では、スクイズを決めたもののその他はいいとこなし。ベンチからはなんとかしろ～という期待感高まる中、カウント0-1からのヒットエンドランは、ファール・・
その後カウント1-2となり、郡司監督のサインは打て！

ベンチの期待を受け、打った打球は、レフトへ。
ベンチ、ランナーが見守る中、打球は、ぐんぐん伸びてレフトオーバー！　
まず2塁ランナー古川選手がホームインで同点！1塁ランナー長谷川選手もホームまで帰ってきて、逆転！
打った上内選手も3塁まで進み、塁上で小さなガッツポーズを見せ、見事ﾍﾞﾝﾁの期待に応えてくれました～

2死後、追加点ほしい所で4番柳選手の打った打球は、3塁ｺﾞﾛ。。
これをサードからファーストへの送球がバウンドとなり、ファーストがぽろっとするイージーミスで、4対2となる。

6回裏　粘るＤＤＪは、ヒット　盗塁　ヒットで1点を奪い、1点差

7回裏　1死後ヒット、四球で、1死1.2塁のピンチ！なんとか2死まで抑えるが、この日2本のヒットを打ち、2点目のタイムリーを打った？番打者。一打同点のチャンスで、ﾍﾞﾝﾁは祈るような気分。。。　
それでも、豊島選手が気合十分の投球で、２ストライクまで追い込み、最後は、内角やや高めの渾身のストレートで三振に打ち取り、見事昨年秋の大会に続き、2連覇となる優勝を勝ち取ることができました。

結局、相手エラーによる4点目が大きかった。

ＭＶＰは、豊島ー古川バッテリー
あの暑さの中、2試合連続バッテリー＆フル出場は、相当過酷です。　よく頑張りました！！

ＤＤＪさん、いやらしい打者だらけ。。毎回ランナーが出塁していたような、、、
打線は、間違いなく今回のサタデーカップだけ見れば、ＮＯ1ではないでしょうか・・
少なくとも個々の能力は間違いなくＢＭＴより上でした。

それでも、ＢＭＴが勝利したのは、、、
1　実は、ＢＭＴガールの一員である「かわいゆうき」ちゃんが応援に駆けつけてくれたこと。彼女が応援に来た時は、勝利率100％なんです。そう、勝利の女神なんです！
ゆうきちゃん、ありがと～

２　チームワークかと思います。　試合中、選手同士がお互いに声を掛け合っていました。　→　勝利の方程式　1+1＝2＋∞

それにしても、あの暑さの中、2試合連続でタフな試合でした。　
ほんとにしんどかった・・

それでも、2連覇できたことが、疲れを和らげてくれました。

秋も、1戦1戦　気合いいれていきます。

準決勝の対戦チームは、過去３度優勝している強豪「ダークス」さん。
監督含め、全員が気合い入って望みました。

先発はエース豊島選手！　
1回表　無難に三者凡退に抑える。

1回裏　いまや不動の1番打者になりつつある長谷川選手。初球をたたき、いきなりのレフト前ヒットで出塁。
2番上内選手　3番窪田選手が四球を選び、無死満塁のチャンス！
ここでチャンスに強い4番柳選手！　期待され、打った打球は、いい当りもセンター正面。
3塁ランナー長谷川選手がタッチアップし、1点を奪う。
しかし、2塁ランナー上内選手の判断悪い走塁で、3塁ﾀｯﾁｱｳﾄとなり、この回1点で終わる。
　＊　この回追加点があれば、ＢＭＴペースになった試合
　　　かと・・　上内選手のプレイが痛かった・・

2回表　2死から6番石津選手にスコーンとレフトに打たれ、これが本塁打となり、アッという間に同点となる。

3回裏　先頭9番古川選手が右中間2塁打で出塁。10番豊島選手のｼｮｰﾄｺﾞﾛの間に3塁で進み、追加点のチャンス。しかし、1番長谷川選手がセカンドフライ　3番上内選手の三振となり、追加点なく終わる。

5回表　3回4回と抑えてきた豊島選手であるが、2死からライト前ヒットを打たれ、続く選手の当りも同じく右中間へ・・
ここで、センター長谷川選手のスーパーダイビングキャッチが飛び出し、無失点に抑える。
このプレイで流れは、ＢＭＴへ！

6回裏　先頭古川選手が、レフト前ヒットで出塁すると続く豊島選手が、ライトオーバーの2塁打で、無死2.3塁のこの日3回目のチャンス！　続く長谷川選手が、ｼｮｰﾄｺﾞﾛで1死。
2番上内選手の2球目、なんとサインは盗塁！　しかし、3塁ランナー古川選手　打者上内選手は、郡司監督がスクイズのサインと間違えたと読み切り、古川選手は走り、上内選手はスクイズを見事決めて、貴重な貴重な追加点を奪う。
　　＊しかし、古川選手はスクイズのサインだと思ったらし
　　　い・・　サインミスやん　　あぶね。。

最終回　1死後ヒット　死球で1.2塁と一打同点のピンチを迎えるが、後続を断ち、なんとか勝利となる。

薄氷の勝利でした。
2回以降　石津投手の頭脳的ピッチングで翻弄されっぱなしでした。

ＭＶＰは、長谷川選手！
あのスーパプレイはでかかった。
2死だったため、1点奪われていたかもしれない場面でした。

いよいよやってきました準々決勝の対戦チームは、初対戦となる「The Friendship Knights」さん
暑すぎるため、ハードな気合が入ることもなく、13時にプレイボール！

先行は、フレンドシップさん　先発は、長谷川投手。
順調な立ち上がりで三者凡退に抑える。

1回裏　1番荒木選手は3塁前の絶妙なセーフティーバントで内野安打。ワイルドピッチで2塁まで進み、2番上内選手は、カウント1-3から意表を突く1塁前セーフティーバント。これも内野安打となり、無死1.3塁のチャンス。
1死後、チャンスに強い柳選手！ベンチの期待に応え、センター前ヒットで2点先取する。
その後、5番高澤選手がセンター前ヒット、6番宮内選手が右中間2塁打で続き、1点追加。
2死後、8番古川選手のライト前ヒットで2点追加、9番長谷川選手のレフトオーバー3塁打で更に1点追加となり、打者一巡6点を奪い、思いっきり優位にたった。

2回表　ピッチャー前のボテボテｺﾞﾛを長谷川投手が1塁悪送球。ライトカバーが遅れ、一気に3塁まで進まれる。
その後、ヒットと外野エラーもからみ、2点を返される。

2回裏　1死後2番上内選手が四球で出塁、2死後、4番柳先取のセンター前ヒットで、上内選手が一気に3塁まで進む。追加点のほしい場面で6番高澤選手は、レフトを超えるタイムリー2塁打を放ち、2点追加となる。

3回表　センター荒木選手のエラーからピンチを招き、内野ゴロの間に1点取られる。

3回裏　8番古川選手のレフトオーバー3塁打で出塁し、ワイルドピッチのの間にホームイン。9番長谷川選手が四球で出塁し、盗塁を決め、2死後、2番上内選手のレフト前ヒットの間に更に1点追加となる。

4回裏　6番宮内選手が死球、7番小川選手が四球で出塁。チャンスで古川選手は、1塁強襲となるこの日3本目のヒット！ボールが外野を転がる間に2点追加点を奪う。

5回表　時間の関係上最終回。ランナーを一人だすものの最後は、サードゴロで試合終了となり、見事準決勝進出を果たした。

今日は、打線がよくつながりました。
ＭＶＰは、長谷川選手！　気温35℃の中、5回まで良く投げきってくれました。

次の対戦チームは、「ダークス」さんに決定！
毎回、緊張感のある試合内容となっています。

予選最終戦となる対戦相手は、「ダークス」さん
肌寒い中での試合スタートとなりました。

1回表　BMTの攻撃は、1死から2番荒木選手がレフト前ヒットで出塁、3番金子選手は四球を選び、1.2塁のチャンス。
4番柳選手は、ショーゴロで、ランナー入れ替わり、1.3塁。
郡司監督の盗塁のサインで柳選手が走り、セカンドへの送球が乱れる間に3塁荒木選手が帰り、先取点を奪う。その後、この日5番に入った藤井選手がレフトオーバーとなる2塁打を放ち、2点目を奪う。

1回裏　先発はエース豊島選手。1番打者の打球は、サード後方の小フライ、声掛け合うこともなく、アンラッキーなヒットとなる。その後、3番打者に右中間への2塁打、5番打者にセンター前ヒットを打たれ、あっという間に同点とされる。

2回裏　1死から8番打者に左中間を抜ける3塁打を打たれ、続く9番打者にきれいにセンター前ヒットを打たれ、逆転を許す。
BMTの雰囲気は、暗め・・・（汗）　

それでも3回表　1死から1番窪田選手がレフトオーバー3塁打、2死となるが、3番金子選手がまたもや四球を選ぶ。ここで初回のチャンスで倒れた柳選手が登場。期待に応えてくれました。レフトオーバーとなる逆転3塁打を打つ。　しかし、あの当りで3塁打か・・・（笑）

ここからは、本来BMTペースのはずが、内野、外野が乱れまくり・・
毎回のようにランナーを背負うものの粘り強いピッチングを続け、3回以降は、無失点に抑え、なんとかなんとか勝利することができました。

MVPは、豊島選手！
よく投げてくれました。

しかし、隙のないダークス打線は、打順など関係なし！
全ての打者に対して1球1球集中しなければならない状況で・・

出場している選手は、もっと泥臭く全力プレイで試合に臨んでほしいと思いました。

出場したくても出場できない選手、M２の選手がいます。
その分、全力プレイを見せてほしいです・・

予選第3戦は、ＢＭＴが苦手としているモンスターズさん。ちなみに前回は、屈辱のコールド負け・・・

程よい天候のもと、試合が始まりました。

先行はＢＭＴ。
1回表　1番長谷川選手がレフト前ヒットで出塁するが、盗塁で刺され、1死となり、後続も断たれ0点で終える。

2回表　4番金子選手がレフト前ヒットで出塁。1死から、6番宮内選手の時に宮内選手の送りバントのサイン見落としで、1塁金子選手が牽制で刺され、この回も0点となる。

2回裏　4番のセカンド前にふらふらっと上がった打球が、内野安打となる。5番打者には、センター左へ2塁打を打たれ、無死2・3塁であっというまにピンチを迎える。
しかし、6番打者の時に恐らくスクイズのサインミスであろう3塁ランナーが飛び出し、アウトとなる。更に2塁ランナーも窪田ー豊島の息のあった牽制でアウトにし、この回を0点で切り抜ける。

3回表　1死から9番打撃好調の高橋選手が、右中間を破る2塁打で出塁、2死から1番長谷川選手のサードエラーの間に高橋選手が、ナイスランでホームまで駆け抜け、貴重な先取点を奪う。

3回裏　7番の打者にレフト前ヒット、送りバントで1死2塁。9番打者にレフト前ヒットを打たれ、1死1・3塁のピンチ。　ここで、豊島選手のトリックプレイで、1塁ランナーを刺し、この回も0点に抑える。

4回表　3番窪田選手がレフト前ヒットで出塁。4番金子選手が四球で無死1・2塁。ここで、高澤選手のところで、送りバントによるチャンス拡大と思いきや郡司監督のとった作戦は、強打！　これが裏目となり、サードゴロでゲッツーとなり、チャンスを逃す。

5回表　1死から8番小川選手が四球で出塁、9番高橋選手は、1塁内野安打で1死1・2塁。ここで、キャッチャーパスボールとなり、1死2・3塁の追加点チャンス。10番山本選手の時に郡司監督の取った作戦は、スクイズ。追加点がほしい場面で、山本選手は・・・緩いカーブをとほほのスクイズ失敗のファール。結局三振となり、1番長谷川選手に期待がかかる。　なんとかしてほしい場面で長谷川選手が期待にこたえてくれました、レフトオーバーの2塁打を放ち、貴重な貴重な2点追加点を奪う。その後、2番荒木選手のサードゴロエラーでの間に長谷川選手がホームに戻り、更に1点を追加し、4点差となる。

6回裏　1死から10番打者に四球、1番にセンター前ヒット、2死からサードエラーで2死満塁のまたもやピンチ。ここで4番打者にきれいにセンター前に運ばれ、1点を奪われる。5番打者には、追い込みながらも、押し出しの死球を与え、2点目。　ここで1本でると同点の大ピンチ！　しかし、6番打者をショートゴロに抑え、2点に留める。

7回表　なんとしても追加点を奪い、流れをとり戻したいＢＭＴは、7番豊島選手がレフト前ヒットで出塁。ここで盗塁を決め、8番小川選手の内野ゴロの間に3塁へ進むと9番高橋選手が、きっちり内野ゴロを放ち、1ヒットで1点を取る。

最終回　四球とショートエラーで1・2塁のピンチとなるが、最終打者をピッチャーフライに抑え、ゲームセットとなる。

今回のＭＶＰは、長谷川選手！　5回の2死からのレフトオーバーは、見せてくれました。

しかし、今回のエラーは、内野4個・・・崩壊か・・・
しっかりしなさい！内野陣！！

負ければ、予選敗退濃厚となり、追い詰められたTeam-BMTの対戦チームは、「選手会ソルジャーズ」さん。
前回は、薄氷の勝利だけだっただけに今回は、より気合入りまくりでした。

1回表　ＢＭＴの攻撃は、1番上内選手。四球を選び、すかさず盗塁を決め、無死2塁。2番藤井選手の内野ゴロの間に3塁へ。3番窪田選手のショートｺﾞﾛで、ホームに帰り、ノーヒットで1点を奪った。

3回表　1死から2番藤井選手が四球を選ぶと3番窪田選手はショートエラーで1死1・2塁。続く4番柳選手、5番金子選手が、連続レフト前ヒットを打ち、この回2点を追加する。

4回表　1死から10番高橋選手がセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁で、1死2塁。1番上内選手は、ライト線2塁打で4点目を入れる。

5回表　四球をきっかけに2死3塁で、6番長谷川選手の登場。打撃好調という言葉通り、レフト前ヒットで5点目を入れる。

6回表　7番宮内選手のセンター前ヒットを足がかりに9番豊島選手のライトオーバーの2塁打で、1死2・3塁。打撃好調の10番高橋選手が、ライト前ヒットで続き、6点目。1番上内選手のセカンドゴロの間に更に1点追加となる。

さて、守備では、エース豊島選手が、3回までノーヒットピッチング。
4回　セカンドエラー　初ヒットをセンターに打たれ、無死1・2塁のピンチ。しかし、後続をピッチャーｺﾞﾛ、三振、三振で見事抑える。
その後は、最終回に内野エラーでランナーを出すも、後続を抑え、、終わってみれば、1安打　無四球のほぼ完璧なピッチングで試合終了となった。

今回のＭＶＰは、豊島選手！　完璧なピッチングでした！

気になるのは、ショート窪田選手。　
2エラーね・・

昨年11月後半から、雨による延期・延期でようやく迎えた2009年秋の決勝戦
既に今年の春の大会もスタートしているため、当然昨年ほどの雰囲気にならない中で、試合はスタートしました。

先行はBMT　簡単に三者凡退

1回裏　エース豊島選手の立ち上り　2死からキャッチャーパスボールでランナーをだすものの落ち着いて、後続を立ち、無失点

2回表　この日4番に入った上内選手が、チーム初となるレフト前ヒットで出塁する。1死から、6番藤井選手がサード強襲ヒットで1死1・2塁のチャンス。　しかし、7番豊島選手が、セカンドゲッツーとなり、初めてのチャンスを逃す。

2回裏　先頭打者にライト前ヒットを許し、1死をとるもののキャッチャーパスボールで、1死2塁のピンチ。ここで、セカンドに入った井川選手と豊島選手のコンビネーションで、見事牽制で刺し、無失点に抑える。

試合が動いたのは、4回表
1番窪田選手のレフト前ヒット、2番小川先週の死球で無死1・2塁のチャンス。　3番宮内選手は、見事な送りバントを決めて、1死2・3塁の2度目のチャンス到来。
ここで、4番上内選手の登場！　
カウントワンツーから、BMTが取った作戦は、スクイズ
しかし、最悪のキャッチャー小ﾌﾗｲで、2死

このまま得点なしなれば、流れはダークスさんへ・・・
という場面で5番金子選手の登場

ベンチの期待が高まる中、ツーストライクと追い込まれたが・・・

センター左へのタイムリー2点打！を放ち、見事ベンチの期待に応えてくれました。

4回裏　先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、無死1塁。盗塁で2塁まで進まれるものの後続を2者連続三振にとって、2死2塁。
続く7番打者には、キレイにセンター前ヒットを打たれるが、当りが良すぎ、ランナーはサードでストップ！　次の打者をライトフライに抑え、ピンチを凌いだ。

5回表　1死から代打の選手が素晴らしい打球がレフトを襲うが、宮内選手が見事キャッチ。

5回裏　7番豊島選手がサードエラーで出塁　8番荒木選手の送りバントは、内野安打となり、無死1・2塁のチャンス到来。更にパスボールで無死2・3塁とチャンスが広がる。
ここでＢＭＴの取った作戦は、ヒッティング。　しかし、9番井川選手は三振　10番池角選手はファーストフライ　1番窪田選手は、サードｺﾞﾛで、追加点ならず

6回表　2死から上内選手がライト線の2塁打でチャンスを作るが、後続続かず0点

そして、最終回の守り、点差は2点
1死から、7番打者の打球は、レフトとショートの間にフラフラっと上がり、ヒットになるか？と思われたが、ショート窪田選手のミラクル背面越しキャッチが飛び出し、2死
最後は、代打の選手を三振に打ち取り、ゲームセットとなりました。

この日のＭＶＰは、もちろん金子選手！　
2点タイムリーヒットは、今年の活躍を期待させてくれました。

試合終了後、表彰式でしたが、なんというか・・・笑

いただいたトロフィー　優勝旗は、この日参戦できなかった監督のオフィスに届けました。

いよいよ春の大会スタート！
初戦は、昨年準決勝で戦った「ＭＵＳＫイーグルス」さん

朝から、メンバー3人がスタート時間9時に間に合わないという状況で、イーグスルスさんの温情と審判さんの10分まで待つというご理解により、ぎりぎり間に合ったという非常に申し訳ない状況で試合がスタートしました。

先行はイーグルス　ＢＭＴは、今年新戦力で加入した長谷川投手の先発。

1回表　一番打者をいきなり三振とよい立ち上がりを見せたが、2死後、3番四球、4番死球で1・2塁。しかし、イーグルスさんのランナーの勘違いにより、0点に抑える。

2回・3回もピンチになりながらも、ここ一番で長谷川投手が踏ん張り、0点

4回表　一番打者に慎重になりすりすぎ四球で歩かすと1死から3番ライト前ヒット　4番四球で1死満塁のピンチ！
ここで5番の選手にも追い込みながらも四球、押し出しで1点を先行される。

一方ＢＭＴは、チャンスらしいチャンスもないまま、4回まで0点

5回裏　1死から5番宮内選手がショートエラーで出塁すると2死より8番小川選手。　初打席ににチーム2本目となるヒットを打っているだけに気分は上々
カウント　ワンツーから外角よりのストレートを思い切り打った打球は、ライナーでセンターへ・・
気持ちと共に勢いのある打球は、センターの上を抜いていく2点逆転ホームランとなりました。

6回表　時間の関係上最終回のイーグルスさんの攻撃！
3番は、ショートｺﾞﾛ・・
打ち取ったはずが、この日ショートに入った荒木選手のイージーミスで先頭打者を出塁させてしまう。
4番はセンターフライに打ち取り、1死。5番は死球で1・2塁。
6番は、レフト前ヒットで打球が良すぎて、1死満塁のピンチ。
7番には、ツーストライクと追い込みながらも粘られ、四球を選ばれ、同点とされる。その後、気持ちがおちたのか、ワイルドピッチで逆転され、さらに内野エラーで追加点を奪われ、4対2

その裏、ＢＭＴに逆転する勢いはなく、万事休す・・・

大事な初戦を落としてしまいました。（泣）

逆転したときはいけるかな～と思いましたが、やはりそう簡単にはいきませんでした。

イーグルスさんにかき回されまくり（12盗塁）・・

完敗です・・

初の準決勝進出となり、気合い十分のＢＭＴの対戦チームは
「ＭＵＳＫイーグルス」さん
初対戦ですが、もちろん強豪チームです!!

1回表　いつものように豊島投手の先発で始まり、無難に三者凡退

1回裏　1死から2番荒木選手が死球で出塁すると3番柳選手の右中間ヒットで、1死1・3塁のチャンス。
ここで、前試合でサヨナラヒットを打ち、この日4番に入った上内選手の登場。

しかし、あえなく三振・・・5番宮内選手もﾗｲﾄﾌﾗｲで無失点

一方豊島投手も2回　3回を無失点に抑える。
4回表　10番打者に初ﾋｯﾄとなるﾗｲﾄｵｰﾊﾞｰの2塁打でピンチ。
しかし、1死後　ｼｮｰﾄ窪田選手と豊島投手の見事なｻｲﾝﾌﾟﾚｲにより、牽制でｱｳﾄ！　
ここで、送りﾊﾞﾝﾄで1死3塁となり、1点を先行されていたら、展開が大きく変わっていたかも・・

試合が動いたのは、5回裏　
攻撃前にｴﾝｼﾞﾝを組み、気合注入！！
1死から8番坂口選手が四球を選ぶと勝負をかける2盗　3盗を決め、ようやくチャンス到来。
9番井川選手も四球を選び、ここで10番ＤＨ池角選手。
その際、井川選手も2盗を決め、1死2・3塁となり、ﾁｬﾝｽ拡大。
池角選手は、3回裏にﾁｰﾑ初ﾋｯﾄを打っていただけに気分は上々。
ﾍﾞﾝﾁ内も盛り上がりを見せる中で、キッチリ1塁ゴロを打ち、1点を奪う。
その後、1番窪田選手も死球で出塁。
2盗を決め、再び2死2・3塁のチャンス。
2番荒木選手は・・・・追い込まれながらもﾗｲﾄ戦2点ﾀｲﾑﾘｰﾋｯﾄを打ち、更に2点追加で3対0となった。

豊島投手は、5回～6回も無失点に抑え、いよいよ最終回を迎えた。
7回表　MUSKｲｰｸﾞﾙｽさんは、1番ﾊﾞｯﾀｰからの攻撃。意表を突くｾｰﾌﾃｨﾊﾞﾝﾄで無死1塁。2番ﾊﾞｯﾀｰもｼｮｰﾄ内野安打となり、無死1・2塁となり、ｸﾘｰﾝｱｯﾌﾟの登場。
野手全員集めて、更なる気合注入したろ～と思いましたが、2点まではよしとして、豊島投手に託しました。

結果、3番三振　4番ｼｮｰﾄﾌﾗｲ　5番ﾋﾟｯﾁｬｰｺﾞﾛに打ち取り、見事初の決勝進出となりました。

いや～緊張感ある試合内容でした。

この試合のＭＶＰは、
坂口選手！　と　荒木選手！
坂口選手は、四球から勝負の単独ｽﾁｰﾙ2盗・3盗を決め先取点となるﾁｬﾝｽを作ってくれたところ
荒木選手は、追加点ほしい場面で、2点ﾀｲﾑﾘｰﾋｯﾄ
お二人とも、お見事でした！

　　　　＊　しかし、3安打はさびしいな～

過去3度準々決勝で敗退しているだけの今回は気合い入れまくって
いました～

1回表　1番打者を三振に取りよい立ち上がりかと思いきや、珍しく2番打者に四球、その後、キャッチャーパスボール　四球　パスボール　サードエラーとなり、1死満塁のピンチ！5番打者を三振に奪い、2死満塁！
踏ん張れるかと思いきや6番打者にきれいにライト前ヒットを打たれ、2点を先行された。

1回裏　2回裏とＢＭＴは、三者凡退

3回裏　7番小川選手がチーム初ヒットとなるライト前ヒットで無死１塁。しかし、小川選手の中途半端な飛び出しに捕手からの矢のような送球で、アウトとなり、１死となる。
続く8番高澤選手が、レフト前ヒットとなり、小川選手の牽制アウトが非常に痛い空気・・・・
が、9番豊島選手がその空気を吹き飛ばしてくれる右中間ツーベースを打ち、ライトの守備がもたついている間に高澤選手が一挙ホームまで戻ってきて、1点返す。

4回裏　エンジンを組み、ようやくキャプテンを始め、チーム内にいつもの活気が戻り、よい雰囲気となり始める。

5回裏　7番小川選手が四球を選び、2死1塁となった場面で9番豊島選手の登場。
高澤選手と共に今大会当たっているだけにチーム一丸で期待をかけた場面・・・
その期待に見事応え、センターオーバーのツーベースを打ち、1塁から小川選手が激走で、ようやく同点に追いつく。

6回裏　2番上内選手が四球を選び、無死1塁。3番宮内選手の送りバントが内野安打となり、無死1.2塁。
4番柳選手の登場のところで、郡司監督の取った采配は、なんと送りバント・・・。一瞬サインの見間違いかと思いきや、やはりバントということで、キッチリ決めて、1死2.3塁の最大のチャンスとなる。
ここで、5番金子選手の登場。郡司監督に呼ばれ、3塁ランナー上内選手とバッター金子選手が呼ばれ、なにやらサインの確認。
（後で聞いてみるとカウントによってはスクイズもありという内容）
いいファールを放ちながらも追い込まれ、監督の取った最終判断は、金子選手の強打！
しかし・・・・低めのカーブに三振に打ち取られ、また、6番藤井選手も1塁ファールフライに終わる。

一方守備では、2回から豊島投手に本来のピッチング戻り、セカンドまでランナーを進められる場面もあったが、7回まで無失点に抑える。

7回裏、1死から8番高澤選手が、左中間に見事なバッティングでエンタイトルツーベースを打ち、一打サヨナラのチャンス！
ここで最も期待のかかる9番豊島選手の登場であったが、凡打に終わり、2死2塁。
ここで1番窪田選手の登場。3回と5回のチャンスに凡打しており、意地を見せたいし、本人も打つ気満々！
であったが、サードファールフライに終わり、遂にサドンデスの延長戦に突入となる。

【サタデーカップによるサドンレスルール】
1死満塁からのスタート。
ランナーは、8回先頭打者の前3人。
確実に1点を取りにいくか、はたまた強打で大量点を狙いにいくか、作戦次第となる場面からのスタート

豊島―高澤のバッテリーと攻撃側の駆け引きとなる非常に面白い場面。
カウント1ストライク1ボールから、リコーさんが取った作戦は、スクイズ！
しかし、これを見事に読み切り、ウエストして、3塁ランナーアウトで2死2.3塁。
このピンチも三振に抑え、無失点に抑えた。

8回裏　バッターは上内選手。
ランナーは、3塁高澤選手　2塁豊島選手　1塁窪田選手で、1死満塁。
ベンチからの応援に励まされ、上内選手は、バッターボックスへ・・・
郡司監督からは、「スクイズなし！決めてこい！」と送りだされた。
初球　スクイズの構えだけで、見逃して1ストライク
続く2球目、ストライクならば、転がす意識で振るだけと決めていた上内選手が打った打球は・・・

前進守備のショート左を破るセンター前ヒ～ット！
3塁からゆっくり高澤選手がホームインし、見事サヨナラ勝ちとなり、サタデーカップ初となる準決勝に駒を進めました。

初回だけ見れば、春の負けを思い出される嫌な展開でしたが、3回以降チーム一丸となり、見事な逆転劇だったと思います。

さて、個人的なＭＶＰ選手ですが、サヨナラを打った上内選手と言いたいところですが、豊島－高澤のバッテリーです。
共に2安打　豊島選手の2打点とピッチング　高澤選手の盗塁阻止　バッテリーによる8回表のスクイズ外し
お見事な活躍でした！！

予選全勝を目指して、大事な最終戦でしたが・・・

先発は、柳投手！
初回、内野陣のエラーでランナーを溜め、ヒットを打たれ、あっという間に7点を奪われる。
ピッチングはよかったが、守備陣崩壊・・・・

2回裏　5番高澤選手のレフトオーバーの2塁打を足がかりに藤井選手のヒット、高橋選手と2塁打で2点を奪い、1番上内選手のレフト前ヒットで3点を取り返す。

3回裏　3番柳選手の右中間へのヒットから　5番高澤選手のレフト前タイムリーヒットで1点追加で、流れがＢＭＴに！

4回表　高澤選手へ投手交代。またもや内野エラーからランナーをため、レフト前2点ヒットを打たれ、点差は5点差に広がる。

5回表　エラー、四球で一挙7点奪われ、もはや勝負あった状態

5回裏　意地で1点返すもここまで

屈辱的なコールド負けとなった。

思い返せば、4回表の2点が痛かった・・（泣）

初対戦となる「アイオリス」さんとの戦い！

1回表　先頭バッターにショート強襲のヒットでランナーを出すと2死2塁から、セカンド前の難しいバウンドにセカンド野村選手が合わせることが出来ず、ライトに抜ける間に先取点を奪われ、嫌な展開となる。

1回裏　2死から3番高澤選手の内野安打で出塁、ここで4番宮内選手の登場。なんとか同点へというチームの期待を背負いながら、打った打球は、
レフトをはるかに越える大本塁打！
2点を奪い、逆転する。
その後も、5番豊島選手　6番三浦選手の連続安打でチャンスを作るが、後続が絶たれる。

2回裏　2死から1番上内選手がセンター前ヒットで出塁。2番荒木選手の3球目、ヒットエンドランで打った打球は、左中間へヒット！上内選手が一挙にホームまで戻ってきて3点目を奪う。

5回裏　追加点の欲しいBMTは、ヒットと2死球と1死満塁のチャンス。ここでM２からの抜擢、7番高橋選手の登場。
追加点を取るためにスクイズかと思いきや郡司監督の采配は、強打。セカンドゴロとなり、2死となり、そのまま追加点奪えず・・

6回表　1死からヒットを許し、また内野の乱れで１・3塁、三振のはずがパスボールもあり、1死満塁のピンチ。
しかし、ここから豊島選手が踏ん張り、後続を2者連続三振！。
一番のピンチを凌いだ！

7回は、三者凡退に抑え、エラーで毎回ランナーを溜めながらも、
なんとか逃げ切りました。

MVPは、初回本塁打の宮内さん！
1点奪われたあとのあの本塁打は、見事でした＾＾

予選第2戦は、毎大会安定した実力を発揮する強豪チーム
「ＲＥＤ　ＢＯＸ」さん

当然、チーム内も気合いが入って、望みました！

試合が始まると投手戦で試合が進みました。
ＢＭＴは、3回までパーフェクトに抑えられる嫌な展開。
試合が動いたのでは、4回裏
4番柳選手がセンター前ヒットで初出塁
1死から6番豊島選手のセカンドゴロでランナーが入れ替わり
ここで豊島選手の勝負の盗塁が成功し、2死2塁。

チャンスの中、豊島選手の飛び出し（これは意図的なのか、たまたまか・・）が、ＲＥＤＢＯＸさんの悪送球を呼びこみ、センターに到達する間に3塁も回り、一挙ホームインで、貴重な先取点を奪う。

5回表　1死からセンター前ヒットを打たれる。
盗塁を許し、ランナー2塁へ・・・1死2塁のピンチ！

ここで踏ん張りどころ～

が、が、ショート窪田選手と豊島投手の絶妙な呼吸で、牽制アウト！！

このプレイは、かなり大きかった～

6回裏　1死1.2塁のチャンスに2番上内選手が送り、2死2.3塁の追加点のチャンス。
しかし、3番坂口選手が三振に終わり、追加点ならず・・

7回は、豊島投手が三者凡退に抑え、ぎりぎりで勝利しました。

ＭＶＰは、豊島選手！
投手として見事なピッチング、また、貴重な1点を奪う盗塁とホームへ突入した判断から！
窪田選手もＭＶＰに値する見事な連携でした。

予選第1戦は強豪「ダークス」さん。
今年春の大会の優勝チームであり、チーム全体が気合い入っていました。

1回裏　荒木選手がショート内野安打で出塁するとすかさず盗塁で2塁へ、2死から4番柳選手のライト線2塁打でまず1点、5番宮内選手も右中間へ技ありのバッティングで2点目を奪う。

2回裏　8番豊島選手がライト線2塁打　8番山本選手がライト前ヒット 相手チームエラーもからみ更に2点を奪う

3回裏　4番柳選手がライト前ヒット　5番宮内選手が死球、ここで6番高澤選手が、センター右を破る大2塁打で1点を追加する。更に7番金子選手が四球を選ぶと9番豊島選手がセンター前ヒットで2点追加し、この回3点を奪い、合計7点のリードとなる。

BMTの先発は、エース豊島選手！
久し振りのピッチングであったが、5回まで1死球のみとほぼ完璧なピッチング！
6回表　先頭打者が打った打球は3塁前へ、サード金子選手が捕球し、1塁へ投げると右へそれる悪送球で出塁されるが、その後3者連続三振で後続を絶つ。

7回表　先頭打者を死球で出すが、その後は抑え、予選第1戦を勝利で飾る！！

さて、6回表のサード前のプレイをどう見るかですが、当チーム内ではサードエラーであり、ダークスさんのHPを見ると内野安打・・

僕個人の意見を述べると・・・・

内野安打です
理由は、いいボールを投げても間に合わなかったと思ったためです。
チーム内からの批判はでるかもしれませんが・・・（汗）

MVPは、文句なく豊島選手！
ピッチング　バッティング共に素晴らしい活躍でした～

蒸し暑～い中で行われた準々決勝！

初回　四球でランナーを出すと3番の選手に左中間2塁打で先制される。
更に、サード柳選手のエラーで1点を失い、その後、豊島の投球リズムが崩れ、2点ヒットを打たれ、4点を失う。

その裏、1番窪田がエラーで出塁すると3番宮内選手のレフトオーバーの2塁打で1点返す。

3回裏、無視満塁のチャンスを作るも、2番荒木選手が見逃し三振、3番宮内選手がサードフライ、4番柳選手もレフトフライに倒れ、三者残塁・・・この回追加点が取れなかったのが・・・

5回　またもや柳選手のエラーから追加点を奪われ、その差5点となる。

最終回　6番岩坂選手のライトオーバーの本塁打で1点奪うが、ここまで。

結果、2対6で完敗・・・（泣）

初回　エラーがらみからの4点先行されたこと
3回裏の無死満塁の0点
が、今回の敗因・・

またもや、ＢＥＳＴ８の壁破れず・・

いよいよ予選最終戦！
対戦相手は、初対決となる「選手会ソルジャーズ」さん。
SCL参加チーム含めて、上位BEST3に入る強力打線と聞いていたので、僕だけが緊張している中で試合が始まりました。

1回表、いきなり1番打者に右中間2塁打を打たれ、無死2塁のピンチ！
どうなっちゃう？と個人的に更に緊張感高まってしまいましたが、そこは先発豊島投手が、後続を絶ち、無失点に抑える。
2回裏、先頭5番宮内選手が、レフト前ヒットで出塁するが、打線が続かず、0点
3回裏、1死から10番山本選手がレフト前ヒット、1番池角選手もセンター前ヒットと続き、1、2塁のチャンス。
しかし、2番荒木選手が三振、3番上内選手もぼてぼての3塁ゴロに倒れ、0点。
一方、豊島投手は、2回　3回　4回は、三者凡退に抑える。

5回表、1死から6番打者に右中間2塁打を打たれる。ここで、3盗の勝負をかけてきて、見事セーフ！
7番打者は、しっかりセンターへの犠牲フライを打ち、先取点を奪われた。

6回裏　ベンチ前で円陣を組み気合いを入れなおす。
すると2番荒木選手がライト前ヒットで出塁。
3番上内が送りバントで1死2塁のチャンス！
4番柳選手に期待がかかったが、サードゴロで2死。
しかし、ワイルドピッチで2死3塁となり、勝負強い5番宮内選手の登場。
が、ピッチャーフライであえなくチェンジ・・

7回表　1死から四球、2死までくるが、キャッチャーパスボールと四球で、2死1、3塁のピンチ。
ここで、1塁ランナーが盗塁！　キャッチャー高澤は、セカンドへ投げると見せかけて、ボールはピッチャーへ！
このプレイにサードランナーが飛び出し、タッチアウト！高澤選手の見事な頭脳プレイでした。

7回裏　6番金子選手がキャッチャーフライで1死。
7番岩坂選手がライトオーバーの2塁打で同点のチャンス。
8番高澤選手が、よく見極めて四球、9番豊島選手の時、ワイルドピッチで、1死2、3塁の一打逆転のチャンス！ここで、豊島選手が、敬遠されて、1死満塁となった。
10番は、第1打席でヒットを打っている山本選手だったが、代打で意外性のある原選手を送る。
が、三振・・・。
2死満塁で登場したのは、1番DH池角選手！

ベンチは祈るような気持ちで、池角選手にかけた。
そして、カウント1－2からの4球目！ストレート一本に的を絞っていた池角選手が打った打球は、3遊間へ

抜けた～

3塁ランナー岩坂選手が返り、同点。
レフト左に転がる打球を見て、2塁ランナー高澤選手も3塁を回り
ホームへ・・・。

ボールは返ってこず、悠々ホームイン！
見事逆転サヨナラ勝ちを収めました。

本日のMVPは、もちろん逆転サヨナラヒットを含む2本のヒットを打った池角選手！
勝負強さを見せつけてくれました！！

＊池角選手を一番に起用したのは、監督代行です・・・笑

通算1勝1敗で迎えたモンスターズ戦
天候に恵まれ、絶好の野球日和の中、試合がスタートしました。

1回表　サード柳選手の暴投で、2死2塁のピンチも豊島投手の冷静なピッチングで0点に抑える。

1回裏　2死1．2塁のチャンスで5番宮内選手のレフト前ヒットで柳選手がホームを狙うが、モンスターズさんの素晴らしい連携プレイでホームタッチアウトとなり、0点。

2回表　またもや柳選手のエラーからピンチを招き、左中間2塁打で1点先行される

2回裏　1塁に金子選手を置いて、8番高澤選手のレフトオーバーによる2塁打ですかさず同点とする。尚も、2死1．2塁から1番窪田選手の右中間2塁打で逆転。2対1

3回裏　相手チームのエラーがらみで1点を奪い、尚も満塁から6番岩坂選手の内野ゴロの間に1点追加する。4対1

4回裏　1死満塁から柳選手が死球で1点追加で5対1。チャンスが続く中で4番上内選手の登場で期待されたが、サードゴロで追加点奪えず、この回1点止まり。　5対1

6回表　内野　外野の守備が乱れました。ショート窪田選手のエラー、ライト宮内選手のエラーとヒットも重なり、一挙3点を奪われ、試合展開がわからなくなりました。流れは、モンスターズさんへ・・

7回表　珍しく豊島投手がいらだちを見せた中でのピッチングであったが、最後は三振で締めくくる三者凡退で、なんとか逃げ切れました。

ＭＶＰは、豊島選手！　
申し訳ないくらいの守備陣崩壊の中で、踏ん張ってくれました。
振り返れば、4回裏の満塁時に上内選手の1本が出ていれば、もう少し楽な試合内容だったかと思います。

次回の予選最終戦は、守備位置、打順を変更せざるをえません。
課題の残る試合内容でした。

予選第2戦は、チーム総合力がレベルの高いグリフィーズさん！
試合前から、気合い入りまくりで望みました。

当日は、ホームからセンター方向へ強風が吹き荒れる中での試合開始となりました。

1回表　先発はエース豊島選手。
1死後、内野エラーと四球も重なり、いきなり1死満塁のピンチ！
ここで5番の選手を三振、6番の選手を内野ゴロに抑え、豊島選手が踏ん張ってくれました。

1回裏　1番窪田選手がカーブをきれいにライト前に運び、無死1塁、続く2番荒木選手の送りバントが失敗に終わり、3番、4番も打ち取られ、チャンスを逃す

3回表　ファースト高澤選手のエラーでランナーが出塁。
2死まで打ち取ったが、2塁にランナーを残し、続くバッターの打球はセカンドフライに・・・ところがこれをセカンド三浦選手が落球し、ノーヒットでの先取点を奪われる形となった。

3回裏　1死後、1番窪田選手の打球をレフトが落球し、出塁。
ここで2番荒木選手の時に郡司監督のサインは、ヒットエンドラン
、これがセカンド前の大きなバウンドとなり、内野安打で出塁し、1死1、2塁。ここでチャンスに強い3番柳選手の登場！
しかし、内野フライに打ち取られ、2死1、2塁。
続く打者は4番上内選手！カウント2ストライク2ボールからのカーブをうまく捉えた打球はライト線へのエンタイトルツーベースとなり、同点となる。
5番打者は宮内選手！
昨年のＭＶＰ選手であり、期待のかかるところ。
1ストライク2ボールから打った打球へセンターへ・・・強風ということもあり、抜けると思われたが、センターが見事捕球し、2者残塁となった。

4回　5回は、0点に抑えた豊島投手であったが、6回表グリフィーズは、2番からの好打順。するとセンター前ヒットで出塁を許す。
ランナーが勝負をかけてきて走ると判断した豊島投手が、2球目を投げる前に見事な牽制でランナーを刺す！このワンプレイは大きかった。

6回　7回を0点に抑えて、負けのなくなった7回裏　ＢＭＴの攻撃は
8番豊島選手からだったが、内野フライで1死。
9番は、3回にエラーをしている三浦選手。
なんとか挽回を図る打席を期待したいところで、打った打球はレフトへの大飛球。通常であれば抜けてもよい打球であったが、予め深めに守備位置を取っていたレフトが捕球・・・とおもいきやこれをポロリとこぼし、1死2塁の1打サヨナラのチャンス！
続く1番は、初回ヒットを打っている窪田選手！
3球目に打った打球は、レフト線へのライナー・・・抜けてサヨナラかと思われたが、レフトがナイスプレイで見事にキャッチし、2死2塁となる。
それでもまだ1打サヨナラのチャンスが続き、2番荒木選手に期待されたが、サードゴロに終わり、万事休す・・
規定により、7回引き分けで終了。

それにしても、かなり緊張感のある試合内容でしたが、ＢＭＴの内野守備の乱れが目立ちました・・
豊島投手が、かなり踏ん張ってくれたお陰でなんとか引き分けとなり、貴重な勝ち点1となりました。

今年初のTeam-BMTの試合が、いきなり強豪「BULLDOGS」さんと
いうこともあり、各自それなりに緊張感のある試合前でした。

1回表　先発豊島は、2死後3番に死球、すかさず盗塁され、2死2塁のピンチ。が、ここで4番の選手を見事三振に取り、切り抜ける。

1回裏　1番窪田選手が四球で歩く。2番荒木選手の内野ゴロの間に2塁に進み、3番柳選手の登場。
勝負強い柳選手であるため、先取点が期待されたが、セカンドランナー窪田が、投手の上手い牽制球に引っかかり、2死ランナーなしとなる。
3番柳が四球を選び、4番上内の打席のとき、またもや柳選手が牽制球に引っかかり、アウトとなる。

2回裏の攻撃は、4番上内選手。ライト前ヒットで出塁し、5番昨年のＭＶＰの宮内選手の登場。
一発もあり、チャンスにも強い選手で先取点が取れる絶好の場面。ここで、上内選手が2塁へすかさず盗塁で、無死2塁のチャンス。
ベンチの期待に応えるべく、宮内選手が強振すると打球は・・・
三塁前へぼてぼてのゴロだった。
そのゴロをサードが一塁に投げる間に上内選手がサードに進塁と思いきや、ファーストがグラブに当てるものの後逸し、難なく1点を奪うというラッキーな先取点となった。
宮内選手も2塁へ進み、再び無死2塁のチャンス。しかし、ここでも牽制球にひっかかり1死、その後も続かず、2回終了する。

2回表からの豊島投手のピッチングはお見事であり、なんと5回までノーヒットピッチング。
なんとか追加点を取り、豊島選手を助けたいＢＭＴは、
5回裏4番上内選手からの攻撃。よくボールを見極め無死1塁、
2回に続いて盗塁を決めて、無死2塁。
5番宮内選手が四球、6番高澤選手が死球で、無視満塁の大チャンス。
ここで7番金子選手の登場。打撃も非凡なセンスを見せる金子選手が打った打球はライナーでセンターへ・・・
が、浅いセンターライナーでアウト、捕球と同時に3塁上内選手がタッチアップでホームに突っ込む・・・と思いきや前回のタッチアプによる本塁憤死の件を聞いていたことが頭をよぎり、3塁に戻り追加点とならず。
1死満塁から、8番高橋選手の登場。本来Ｍ２の選手であるが、調子の良さが監督の目に留まり、先発出場という大抜擢！
強攻で打たせるという選択もあったが、監督の出した作戦は、
スクイズ！
これを見事高橋選手が決めて、3塁上内選手がホームインとなり、2点目となる貴重な追加点を取った。

5回裏　四球と相手チームのエラーが重なり、3点を奪う。

2回から徐々にエンジンが掛かってきた豊島投手は、6回から7回と6連続三振を奪い、試合終了となった。
ＢＭＴのヒット数は、わずか2本のみ、相手チームの四球とエラーに助けられた勝利でした。

この試合のＭＶＰは、文句無く
豊島選手！！
1死球のみのノーヒットノーランはお見事としか
言えません！

準決勝に向けての対戦チームは、昨年　春＆秋の完全制覇のチャンピオンチーム「ＤＤＪ」さん。
気合いを入れて、試合に臨んだ！

先行はＢＭＴであったが、難なく三者凡退
その裏、ＤＤＪさん流石のバッティングで、許しちゃいけない先取点を取られる。
ＢＭＴのチャンスは、4回表
先頭の豊島が四球を選ぶと1番窪田が死球で無死1・2塁の大チャンス！
更に2番荒木の初球にノーサインでダブルスチールを見事に決めて
無死2・3塁！　が、が、　　荒木、宮内が倒れて、2死となる。
ここで4番柳登場！　プレッシャーのかかる場面でしたが、センター前2点タイムリーヒットを打ち、逆転に成功する。
勢いはＢＭＴでしたが、6回裏、1点を許し同点となり、最終回へ。
7回は共に0点となり、2対2のままサドンデス延長戦へ突入した。
8回からは、1死満塁の特別ルールでスタート
ＢＭＴは、これを生かせず0点
8回裏　ＤＤＪさんにサクっと1点を取られ、サヨナラ負けで今年のサタデーカップは終焉を迎えた・・・
惜しかったな～
しかし、よく昨年のチャンピオンチームによく戦ったと思います。
来年に繋がる大会となりました！

第2戦の対戦チームは、今年春の大会を制覇された強豪
「ダークス」さん！　
チャレンジャースピリッツで皆、気合十分で試合に望んだ。

先行はBMT！
1回表　いきなり三者連続三振で幕開け
1回裏、エース豊島が珍しく先頭打者を四球で歩かすと盗塁。1死後、3番三浦選手に初球カーブをセンターオーバーされて、先取点を奪われる嫌なスタートとなった。

2回表　4番からの攻撃もあえなく三者凡退。
2回裏　ダークス4番は外人のパトリック選手！
外人4番ということだけで、既に脅威！！
が、ここは、豊島が落ち着いて打ち取り、その後も抑え、0点。

3回表　BMTの攻撃　攻撃前にエンジンを組み、気合入れなおし！
すると1死から8番高澤が、BMT初ヒットとなるレフト前ヒットで出塁し、9番豊島が内野安打、10番DH　ＢＭＴ会長の池角がキレイにレフト前ヒットで続き、1死満塁のチャンス！
ここで、攻撃的な1番打者窪田の登場
ここで普段のダークス石津投手からは考えられない死球となり、なんなく同点となる。
続く2番荒木　守備では大活躍しているが、バッティングでは目立たないものの実は、チャンスで意外と打っている打者！
見事期待に応え、ライトオーバーの2塁打を放ち、3対1で逆転！
押せ押せのBMTは、3番宮内の内野ゴロの時に守備の乱れから4点目を取る。
ここで4番柳が登場するが、またもや死球で1死満塁
5番上内のときに監督郡司からのサインは、初球ｽｸｲｽﾞ！
これが、見事に決まり、貴重な追加点を奪う。
この回は、打者一巡で5点を奪った！

3回裏　ダークスの攻撃は、ヒットあり、盗塁あり、内野陣のエラーありで3点を奪われ、あっという間に1点差とされる。

5回表　先頭池角が倒れ、1死。そして、1番に戻り、窪田
追加点が欲しいところで、レフト右をライナーで抜く見事な当たり！　普通に走れば本塁打が、2塁ベースあたりから足がフラフラ状態となり、3塁ベースあたりでは既にグテグテ状態・・・それでも懸命の走りを見せて、ようやく本塁打となり6点目
2番荒木が倒れ、2死。
ここで前試合で2本塁打の3番宮内登場！
期待はしていたが、なんと期待通り右中間へ見事な本塁打！
素晴らしい打球でした～　これで　7対4
右打者で右中間にあそこまで飛ばせる選手は、なかなかいないと思います！

5回裏　またもや内野の守備の乱れから、追加点を取られ、5回終了し、7対5　の2点差。

残り2回であるもののダークスの打撃陣を考えると余裕なんてまったくなし！

6回はともに0点であり、やっと最終回！

7回表　BMTの攻撃は、1死から9番豊島が四球で塁に出ると2死から、1番窪田が、エラーで出塁し、2死1　2塁。
ここで、2番荒木登場！
ここでも期待に応え、ライト前ヒットを打ち、貴重な追加点を奪う

7回裏は、三者凡退に抑え、見事　8対5　で勝利した。

結果的に1番窪田　2番荒木　3番宮内で7打点をとったことが
勝利に繋がった！
そんな中　
MVPは、　荒木選手！
逆転2点2塁打と最終回の貴重な追加点はお見事！！

エース豊島も打たれながらも、粘り強いピッチングを見せてくれました！

決勝トーナメント初戦の相手は、T-Looseさん。
1回表　2死から3番宮内が右中間本塁打で先制する。
3回表　1死から2番上内がレフト前ヒットで出塁するとすかさず盗塁で1死2塁のチャンス。ここで3番宮内がライト前ヒットを打ち、2点目を奪う。5番金子もレフトオーバーヒットで続き、3点目！
5回表　2番上内がライト前ヒットで塁に出るとここで当たっている宮内登場！失投を逃さず、今度は左中間へこの日2本目の本塁打を打ち、見事期待に応える！！

1回から4回まで無失点に抑えていたエース豊島だが、5回裏、ショート窪田のエラーでランナーが出ると続く選手にライト前ヒットを打たれ、1死１．２塁のピンチ。次の選手にもレフト前ヒットを打たれ、満塁かとおもいきやレフト岩坂が後逸し、2点を奪われる。
その後は、後続をしっかり打ち取り追加点を許さなかった。
6回　7回は無難に抑え、見事初戦を突破した！

ＭＶＰは、文句なしで宮内選手！
2本塁打　4打点の大活躍でした～。

試合時間20分前になって、対戦チームの人数不足により
不戦勝となった。
決勝トーナメントは進出に近づいたが、リーグ内の結果待ちで
あるため、1位か2位かはわからない。
勝負して、決勝トーナメント進出を決めたかった・・・

予選第3戦は、過去2度対戦し、いずれも勝利しているＩＲＩさん。
試合前、勝利は勿論のこと、予選突破のためには、大差をつけなければならない試合ということをメンバーに伝え、皆に気合を入れてもらった。

先行はＩＲＩさん、先発はエース豊島！
初回、2死の後、3番にライト前ヒットを打たれるが、ライト荒木が
前回の試合に続き、見事ライトゴロにする好プレイを見せ、チェンジ！
1回裏、先頭窪田が右中間2塁打を打つと2死後、4番柳がきっちりレフト前ヒットを打ち、先取点を取る。

2回からは、豊島の緩急あふれるピッチングとそれを引き出した捕手高澤の好リードで危ういところなく回が進む。

2回裏からTeam-BMTは、毎回得点で点数を積み重ね、5回終了し、9対0のスコアとなる。

6回表も三者凡退に抑え、その裏4番柳からの攻撃。
ライト線ツーベースで出塁するとここまでヒットなしの5番宮内。
ここで見事に期待に応え、ライト前ヒットで柳を返し、6回コールド勝ちという試合前に思い描いていた勝利となった！

そして、驚くべきことは、ヒットなし、エラーなし、四死球なしの
パーフェクトピッチング（完全試合）！であった。

そうなると初回、ライト前ヒットをアウトにした荒木のプレイが光る。

が、ＭＶＰは、完全試合を達成したバッテリーの豊島投手と高澤捕手！に送りたい！！

春の練習試合で大敗しているモンスターズさんだけにチーム内は、皆気合が入っていた。
初回、エース豊島はエラーがらみから先取点を奪われ、嫌な始まり。
1回裏、先頭窪田がレフト前ヒットで出塁すると2番上内が手堅く送りバント、これをキャッチャーが一塁悪早急で無視1、3塁。
すかさず盗塁を決め、無死2、3塁となったところで、3番柳が逆転の右中間2塁打を打つ！2死後、調子の良い6番荒木がレフト前ヒットを打ち、貴重な3点目が入る、
2回からは豊島が無難に抑えていたが、5回連打で1点を奪われ、尚もピンチが続くが、後続を絶つ。
6回表　先頭打者にライト前ヒットを打たれるが、ライト荒木が判断よく突っ込み、なんとライトゴロ！！このプレーは大きかった！
7回表は、3人で抑え、なんとか勝利を得ることができた。
MVPは、先取点の打った柳選手！
好リードと気合でチームほ引っ張った高澤選手！

先発豊島が1回を抑え、2回表9番山本選手の2点タイムリーで
先制する。
3回裏より松澤投手にスイッチするが、エラーがらみから連打され、
あっという間に同点となる。
4回表　チャンスで荒木選手のタイムリーヒットで1点リード！
5回裏より木村投手がマウンドへ・・。ここで四球からピンチを招き、監督が慌てて豊島投手に変更するが、センター前ヒットで逆転を許す。
6回表2死２．３塁で2番上内選手が打席に立つが、セカンドゴロで万事休す・・初戦を落とすという厳しいスタートとなった。

最終戦は、２００７年秋の予選　最終戦で戦ったスタンダーズさん。

先行は、ＢＭＴ　１回は３者凡退
先発は、木村。コントロールよく、順調な立ち上がりであった。

２回表　４番宮内のヒットから、つないで先取点を奪う。
２回裏　エラーからランナーをため、連打され、２点奪われる。

３回と４回はチャンスを作るものの後１本がです、０点
３回裏からエース豊島を投入し、３回・４回を０点に抑える。

５回表１死から６番柳が左中間2塁打。２死３塁となったところで、９番木村のショート内野安打で同点に追いつく！

５回裏ヒット・盗塁で２死２塁のピンチ。続く２番バッターの打球が、レフト上内へ。落下点で構えていたが、なんとバンザイ・・・考えられない守備で、勝ち越し点を許す！

６回表は、元気なく０点
６回裏　２死から、？番がライト線へ痛烈な打球！
が、ライト荒木が、スーパーダイビングキャッチでアウト！チーム内が一気に盛り上がる！

７回表　抑えの左投手に変わる。５番豊島がアウトになり、６番柳の打球もショートゴロ・・２死かと思いきやファーストのエラーで２塁に進み、１死２塁で同点のチャンス！
続く７番高澤は死球で１死１・２塁。
８番藤は、緩いピッチャーゴロで２死２・３塁となり、一打逆転のチャンス！
ここで先程同点打を打ち、当たっている木村の登場。ファールで粘りながら、結局四球を選び、２死満塁。
スタンダーズさんは、思わず先発投手を再度マウンドへ送る。
打席には、前打席でボールではなく、バットを３塁まで飛ばし、三振しているＤＨ郡司監督の登場・・・
ただならぬ空気の中、お互いのチームが声を出し合い、盛り上がりはこの試合一番状態！
粘りながら、ボールをよく見極め、カウントは２ストライク３ボール、２死満塁！
ここで、郡司監督の雄たけび！「さあ　こ～～～～い！」
第８球目の投球とともにランナーは、スタート
ボールは、外角やや高め
郡司監督が、強振！
すると打球は、右中間へ～～

センター　レフトが打球を追う

が、抜けた～～～

なんと逆転2点ツーベースとなった！
一気に盛り上がるＢＭＴチームナイン！

そのままの盛り上がった雰囲気の中で、1番窪田が打席へ！
気落ちしている相手投手の投げる初球の甘いボールを見逃さず打ちに行く。
打球は、キレイなライナーで左中間を破る2点スリーベースとなった。相手守備陣の乱れからホームに帰り、合計５点を奪う攻撃となった。

７回裏２死から、ヒットを連打され、今度は２死満塁のピンチ。
満塁ホームランで同点・・
嫌な展開の中、？番の打球が、センター　ライト　セカンドの中間にふらふらっと上がる。

ボールが落ちると思われた瞬間、セカンド窪田が、ダイビング！
ウルトラ背面キャッチとなるアンビリーバブルなプレイで試合終了となった。

この試合のＭＶＰはもちろん
「郡司監督」！すばらしい逆転ヒットでした。

大事な予選第3戦でしたが、見事に惨敗しました・・・

1回表　相手パスボールで1点を入れるが、その後続かず。
1回裏　先発は窪田。内野エラーが重なり、3点を奪われる。

2回裏　四球でランナーを溜めたところで、4番に特大満塁
ホームランを打たれる。レフト豊島も全く動けず・・
2回終了した時点で、大量7点を奪われる。

3回裏から、豊島を投入するが、4回裏にやはり守備陣の乱れの後、
同じく4番にランニング3ランを打たれる。

その後も、打線も湿りっぱなし・・

終了してみれば、わずか4安打で、いいところなしで
散りました。

攻撃は、チャンスは作るものの後1本がでず！
内野エラー、外野エラーでランナーがたまったところで、ヒットを許し、コツコツと点をとられ、終わってみれば、０対４で完敗だった。
豊島投手はよく投げたが、守備の乱れが敗因の原因・・・

大事な大事な初戦！昨年秋の大会は、初戦を落とし、かなり苦しかったので、今回は・・・

１回表　先頭窪田が死球ででると２番大竹が手堅くバントで１死２塁。ここで、３番上内がファーストフライ、４番柳が三振となり、チャンスを潰す

２回表　５番宮内がサードエラーで出塁し、６番高澤は四球を選び無死１・２塁のチャンス。７番豊島の時にパスボールで無死２・３塁。豊島はサードゴロで１死２・３塁。８番金田の時にまたもやパスボール、３塁ランナー宮内が思いきりよく突っ込み、セ～フ！！ラッキーな先取点となった。

３回表　１０番池角が三振、１番窪田がファーストフライで２死。大竹がサードエラーで出塁し、上内がセンター前ヒットで続き、２死１・２塁。初回に続き、４番柳登場。期待されたが、カーブにタイミング合わず、空振り三振。

先発木村投手は、コントロール良く、連打を許さず、４回裏まで無失点ピッチングであった。

５回表　追加点の欲しいＢＭＴは、９番木村が倒れ、１０番池角に代わり、代打原であったが、ピッチャーゴロで２死。ここで１番窪田がライト前ヒットで出塁すると大竹に代わり、代打山本！郡司監督の思い切った起用！誰もが期待していなかったが、なんとキレイなライト前ヒット！！で、２死１・２塁となった。
ここで３番上内。初回のチャンスを潰しているだけに気合入っており、２ストライク３ボールからのカーブをうまくセンター右へ運び、貴重な追加点を入れた。

５回裏からは、エース豊島を投入。
５回、６回と危うげなく抑え、勝利となった！！

ＭＶＰは、木村選手！４回無失点が光る。

5月の練習試合で負けているチームでしたので、リベンジしたかったのですが・・
先行は、BY-KINGSさん
1回表、3番関口選手のレフトオーバーのツーランホームランで先制される。
3番、4番は要注意打者でしたが、見事にやられました。
1回裏、3番上内選手のセンター前ヒットで1点返す。
4回表、内野エラーでランナーがたまり、押し出し四球で3点目。
4回裏、4番高澤選手の内野ゴロの間に1点、6番宮内選手のライト前ヒットで同点。
5回表、またもや内野エラーでランナーがたまり、ヒットを打たれ2点追加される。
5回裏、相手チームのエラーで1点返し、4点目。
6回裏、1死から1番窪田選手が四球で出塁すると盗塁、パスボールで1死3塁。絶好の同点チャンスで2番藤選手が見逃し三振！3番上内選手もファーストフライでスリーアウト・・ 同点にしたかった場面でした・・・
7回裏、代打俺！の郡司監督が登場！が、三振。
1番窪田選手がレフトオーバーを打つが、レフトからの好返球で2塁タッチアウト！
ここから、2番藤選手が四球で歩くと、盗塁、盗塁で2死3塁
一打同点の場面で3番上内選手が登場したが、四球で2死1・3塁。
ここで4番高澤選手登場～～！
捕手エラーで、2死2･3塁となり、一打サヨナラの絶好の場面！
緊張感の中、カウントが2ストライク3ボールとなり、運命の1球・・
勝負球はカーブ　　
空振り三振となり、試合終了・・・・・・・
負けましたが、かなり面白かった試合内容で、たまりませんでした！！

1回裏、2死2、3塁から5番柳が三振・・
3回裏、2死2、3塁から3番上内がサードゴロ・・でチャンスを逃す！
4回裏、2死1,2塁から、8番金子・9番木村・10番原の下位打線の3連打で4点を取る。この集中打は見事！！
5回裏、またもや下位打線からチャンスを作り、1番窪田のヒットで追加点。
6回裏、死球で出塁の上内が、盗塁、内野ゴロ、内野ゴロでホームイン。ダメ押しで6点目となる

先発木村は、ヒットや内・外野のエラーから何度かピンチを背負うもののその都度丁寧なピッチングで乗り切り、5回まで無失点！
6回からは、豊島がストッパーで登板
7回、無死2,3塁のピンチも3者連続三振で乗り切り、勝利！

結果的には、勝利しましたが、内野、外野のエラーでランナーをためてしまうといういつもの不安な一面も・・・課題ですね～

ＭＶＰは、投打で大活躍の木村選手！！

1回表　ノーアウト満塁から、４番高澤のセンターフライで
タッチアップ！
先制点と思いきやセンターからの好返球でアウト！
このまま攻撃終了かと皆が思ったときに5番柳のスリーラン ホームランが飛び出し3点先取となる。

1回裏　先発木村が１、2番連続四球を与え、3番にライト前ヒットで先取点。
その後、内野エラー、キャッチャー柳のミスもあり、同点とされる。

2回より、エース豊島、キャッチャー木村とバッテリーを入れ替えるという思い切った
郡司監督の作戦が功を奏し、4回まで無失点に抑える。

4回表　4番高澤　5番柳　6番宮内の3連続2塁打で2点を奪い、豊島を援護する。

5回裏　1死から8番、9番に連続ヒット、2番の内野ゴロの間に1点取られ、1点差に詰め寄られ、更に1死満塁のピンチ！
一打同点の場面で3番、4番を抑えるが、豊島の冷静沈着なコントロールで連続内野ゴロに抑え、追加点を許さず！

6回表　宮内の貴重な1点追加点があり、6回裏は先頭打者にヒットを許すもののその後、0点に抑え、ＢＵＬＬＤＯＧＳさんを破るという金星を挙げた！

ＭＶＰは、3打数3安打　4打点の柳選手！大活躍でした！

予選最終戦となったこの試合は、勝つしか決勝トーナメントに出場できないという追い込まれた状況での試合！
先行は、ＢＭＴ。先頭窪田がライト前ヒットで塁にでると1死から3番上内がライト前ヒットで続き、1死1,2塁。窪田が意表をつく3盗で、1死1、3塁。
4番高澤が打ち取られ、2死1、3塁。ここで、5番宮内の時に上内が盗塁するがなんとアウト！チャンスをつぶす・・

先発は、エース豊島投手。
初回いきなり先頭バッターにライト前ヒット、盗塁、盗塁で無死3塁となったところでセンター前ヒット！あっという間に先取点を奪われる。

2回以降は、お互いに投手がよく投げ、4回まで0点で嫌な展開・・

5回表、先頭打者は、初回チャンスに倒れた4番高澤。
期待する中、4番としての意地を見せるレフトへの同点ホームラン！
これで流れが一気にＢＭＴに傾き、その後、5番宮内レフト前ヒット、6番金田レフト線2塁打7番豊島が、2点タイムリーレフト前ヒットで、4連打一挙3点を奪う！！

6回裏、1死2、3塁でこの試合最大のピンチを迎えるが、4番、5番と豊島投手が連続三振！
相変わらず、追い込まれた時のピッチングは素晴らしいものがありました。

7回相手チームの攻撃も3人で抑え、なんとか勝利し、春の大会に続く決勝トーナメント出場となりました。

ＭＶＰは、投打で活躍した文句無し豊島投手！
優秀選手は、高澤選手！

初回、内野エラーから2点ホームランを打たれ、先行されるが、2回下位打線 の攻撃にもかかわらず、3点を奪い逆転！
その後、投手戦となるが、後半、相手投手が四球で崩れはじめランナーがたまったところで、相手チームのエラー、ヒットが続き、ダメ押しの5点を取り、試合が決まった。
ＭＶＰは、豊島投手ほぼ毎回エラーが続き、ランナーを溜めるが、後続をしっかり抑え無得点の抑えたところは、さすがの一言・・

初回、上内がセカンド内野安打で出塁すると2番大竹選手の送りバントを相手チームがエラーし、ノーアウト1・2塁。ここで3番豊島選手がきっちりセンター前ヒットで先取点となる。
しかし、その後まずい走塁があり、追加点なしで終わる。窪田投手は1回こそ抑えたが、2回以降内野エラーで塁をためたところで、ヒットを打たれ4回までに6点を奪われる。
6回に2点追加点を上げ反撃ムードとなるが、その裏3点を奪われる。最終回、満塁と攻め立てたが、またもや走塁ミスと相手内野チームのファインプレーに万事窮す・・

3番豊島選手が4安打2打点の大活躍をみせるも、BMT側は走塁ミス＆エラー、ラングーンさんは、攻走塁＆ファインプレー続出で敗戦スタートとなった。

初回　2四球から足をからませ、ノーヒットで2点先取！
その裏、先発窪田投手の四球、ヒット、エラーと自滅、4点取られる。
4回宮内選手が2塁打、金子選手のヒットで1点返す。
四球などで満塁となり、大竹選手の2点逆転タイムリー2塁打、2・3塁で池角選手のセンター前ヒットで更に2点追加となる。
しかし、その裏、2点追加され、1点差となったところで、セカンド池角選手のタイムリーエラーで逆転される。
5回表の最終回、三者凡退で、ＢＭＴの春の大会は終了となった…。

先発窪田投手は2回を気持ちよく0点に抑え、豊島投手にバトンタッチ、3回にエラーがらみで1点とられるものの点差があったため、最終回、池角投手が登板。どうなることになるかと思いきや奇跡的に0点に抑えた。攻撃は、3番から7番までの打線がつながり、7点を奪う。
4番宮内選手7番窪田選手が活躍した試合内容であった。

ひやひやドッキリの3回まではＢＭＴペース、4回以降はカクヤス野球部ペースであり、
どちらが勝ってもおかしくない試合内容でした。

【1回表】
先発窪田は、ランナー許すものの相手のミスにも助けられ、0点に抑えまずまずの立ち上がり。
【1回裏】
ＢＭＴは一番水溜がいきなりレフトオーバーの2塁打で出塁すると2番大竹が右打ちでランナーを3塁へ進める。ここで3番上内が右中間本塁打できっちり役割をこなし、2点先取。その後、4番柳もレフト線2塁打で続き、相手のエラーも重なり、2点を重ね4点を挙げた。
【2回表】ヒット、エラーがらみで1点取られるが、後続を立ち、窪田は自分の責任を果たす。
【3回表】2番手豊島が登板！0点に抑える。
【3回裏】追加点の欲しいＢＭＴは、4番柳が死球で出塁。すると5番宮内が左中間に2点。本塁打！マイバットを購入した結果が出たようです。
【4回表】内野のエラー、ヒットで塁がたまるとチャンスでホームランを打たれ、3点を取られる。
【5回表】先頭バッターがショート上内のエラーで出塁するとヒットが続き、同点とされる。
【5回裏】ＢＭＴエンジンを組み、気合入れなおし。打順は、3番上内から。球場特別ルールによる2塁打で出塁すると4番柳がレフトオーバーの本塁打！さすが、4番という本塁打！
【6回表】時間上、最終回となる。
ランナー一人を出すが、豊島は相変わらず落ちついた投球を披露し、0点に抑えた。

予選なんとか2勝目！
ＢＭＴの新クリーンアップの1発攻勢が光る・・。

また、郡司監督の選手起用が、当たった試合でした。

終始、ＢＭＴが主導権を握る試合展開であった。
攻撃面では、1回の大竹選手の2点タイムリーヒットで勢いに乗り、4回には相手のエラー、四球もからみ、一挙7点を奪い、試合を決めた。
守備面では、先発の窪田投手が安定した立ち上がりを見せ、1回、2回をノーヒット0点に抑え、3回から今年から参加した豊島投手が見事なピッチングを披露し、2安打無失点に抑え、初勝利となった。