春の予選 最終戦

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チーム名
モンスター 3 0 0 1 1 0 0 5
BMT 1 0 0 0 1 3 1 6
試合の名称春の予選 最終戦
対戦日2011/06/25
グラウンド江北橋右岸 B面
対戦チーム名モンスターズ
試合結果5-6 勝ち
試合メモ勝利投手 長谷川
投手
長谷川75
打順 守備 打者
16窪田42
27高橋3111
35上内32131
43311
58宮内4111
64藤井31
72高澤311
81長谷川311
99郡司312

コメント

予選最終戦の対戦チームは、昨年秋の準決勝で戦った
モンスターズさん。
珍しく9人しか集まらない、しかも監督も出場するという少し
おっかなびっくりのメンバー構成で試合開始となりました。

BMT先発は、久し振りのピッチングとなる長谷川。
1回表 コントロールが定まらず四球とワイルドピッチなどで、アッという間に3点を先行される。

1回裏 2番高橋がレフトオーバー2塁打で出塁し、同じくワイルドピッチで3塁、ホームに帰り、1点を返す。

2回、3回と抑えた長谷川であったが、4回、5回も四球からランナーを出し、それぞれ1点ずつ追加点を奪われ、5回表が終了した時点で、5対1と4点リードされる。

反撃したいBMTは、5回裏 2死2塁から、3番上内のレフト前ヒットで1点を返す。

6回裏 1死2塁から、7番高澤のレフトオーバー2塁打で更に1点を奪い、残り2点差。8番長谷川がライト前ヒットで続き、すかさず盗塁を決めて、1死2・3塁の同点のチャンス到来
9番は、この日いいとこなしの郡司監督登場!
ベンチ内は、どうかな~という雰囲気の中、郡司監督が意地を
見せました、
きれいなセンター前クリーンヒットを放ち、同点に追い付きました! 
ここまでくるとすっかりBMTペースです。

7回表 乗ってきた長谷川は、簡単に三者凡退に抑え、負けがなくなる。

7回裏 最後の攻撃は、4番柳からの好打順。
しかし、結果はレフトへの当りで1死かと思えば、焦ったレフトが
落球し、無死2塁のサヨナラの場面となった。
5番は、宮内。ここまで3回チャンスで凡退を繰り返し、昨年までの勝負強い宮内は一体どこにとんでいってしまったのかと・・・

ところがなんです、ようやく見せてくれました。
3球目をライナー性の当りでセンター前へ~
打球がライナーということもあり、2塁ランナー柳のスタートが遅れ、3塁ストップかと思いきやセンターがファンブル、この間に一気にホームまで帰り、予選4勝目となるサヨナラ勝ちを収めた。

それにしても、前半は勝てる感じなし。
予選通過が決まっており、気持ちが落ちていたことが原因か・・
つまんないミスが続き、こりゃまずいぞ~なんて。。

ところが、5回裏からは一転してBMTのいつものペース。
割とお見事な逆転劇だと思いました。

さて、MVPですが、これは当然 宮内選手!
3打席までの結果を見れば、負けていたら戦犯か・・(笑)
最後においしいとこを持っていきました。
これで、本来の活躍を取り戻してもらいたいなと思います。

次は、いよいよ決勝トーナメントです。
1位通過なので、準々決勝からの登場

おごることなく、チャレンジャースピリッツで挑みます!