春の決勝

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チーム名
BMT 0 1 0 0 0 3 0 4
DDJ 0 0 1 0 1 1 0 3
試合の名称春の決勝
対戦日2010/08/07
グラウンド千住新橋 C面
対戦チーム名DDJ
試合結果4-3 勝ち
試合メモ勝利投手 豊島
投手
豊島73
打順 守備 打者
18長谷川32
25上内312
36窪田30
43311
5DH池角20
67八幡221
74山本10
89高橋311
92古川31
101豊島20
114荒木20
12藤井

コメント

準決勝に続いて、決勝戦の始まり、始まり~
対戦相手は、過去3度優勝 2008年秋の準々決勝でサヨナラ負けしている「DDJ」さん

前回のリベンジということで、準決勝以上に燃えていました。

先行はBMT。 
1回表 三者凡退
1回裏 準決勝に続いて、豊島ー古川バッテリー!三者凡退

2回表 先頭4番柳選手のセンターオーバー2塁打で出塁。
5番DH BMT会長池角選手がファーストゴロで1死3塁。
ここで6番八幡選手。打った打球は、セカンドへの大きなバウンド これが内野安打となり、BMTが先取点を奪う。

3回裏 無死から右中間2塁打。内野ゴロの間に1死3塁。ここできっちりセンターフライを打たれ、同点とされる。

BMTは、3回からチャンスらしいチャンスはなし。。

5回裏 DDJの攻撃は、ヒット、内野ゴロで1死2塁の追加点のチャンスとなる。2死後、?番選手この日2本目となるきれいなレフト前ヒットを打たれ、1点リードされる展開となる。

6回表 エンジンを組み、気合い入れ直し!
燃える9番古川選手は、見事レフト前ヒットで出塁。
1死後、長谷川選手が、3塁内野安打で1死1.2塁の同点のチャンス。
ここで登場するのは、2番上内選手。準決勝では、スクイズを決めたもののその他はいいとこなし。ベンチからはなんとかしろ~という期待感高まる中、カウント0-1からのヒットエンドランは、ファール・・
その後カウント1-2となり、郡司監督のサインは打て!

ベンチの期待を受け、打った打球は、レフトへ。
ベンチ、ランナーが見守る中、打球は、ぐんぐん伸びてレフトオーバー! 
まず2塁ランナー古川選手がホームインで同点!1塁ランナー長谷川選手もホームまで帰ってきて、逆転!
打った上内選手も3塁まで進み、塁上で小さなガッツポーズを見せ、見事ベンチの期待に応えてくれました~

2死後、追加点ほしい所で4番柳選手の打った打球は、3塁ゴロ。。
これをサードからファーストへの送球がバウンドとなり、ファーストがぽろっとするイージーミスで、4対2となる。

6回裏 粘るDDJは、ヒット 盗塁 ヒットで1点を奪い、1点差

7回裏 1死後ヒット、四球で、1死1.2塁のピンチ!なんとか2死まで抑えるが、この日2本のヒットを打ち、2点目のタイムリーを打った?番打者。一打同点のチャンスで、ベンチは祈るような気分。。。 
それでも、豊島選手が気合十分の投球で、2ストライクまで追い込み、最後は、内角やや高めの渾身のストレートで三振に打ち取り、見事昨年秋の大会に続き、2連覇となる優勝を勝ち取ることができました。

結局、相手エラーによる4点目が大きかった。

MVPは、豊島ー古川バッテリー
あの暑さの中、2試合連続バッテリー&フル出場は、相当過酷です。 よく頑張りました!!

DDJさん、いやらしい打者だらけ。。毎回ランナーが出塁していたような、、、
打線は、間違いなく今回のサタデーカップだけ見れば、NO1ではないでしょうか・・
少なくとも個々の能力は間違いなくBMTより上でした。

それでも、BMTが勝利したのは、、、
1 実は、BMTガールの一員である「かわいゆうき」ちゃんが応援に駆けつけてくれたこと。彼女が応援に来た時は、勝利率100%なんです。そう、勝利の女神なんです!
ゆうきちゃん、ありがと~

2 チームワークかと思います。 試合中、選手同士がお互いに声を掛け合っていました。 → 勝利の方程式 1+1=2+∞

それにしても、あの暑さの中、2試合連続でタフな試合でした。 
ほんとにしんどかった・・

それでも、2連覇できたことが、疲れを和らげてくれました。

秋も、1戦1戦 気合いいれていきます。