春の準決勝

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チーム名
ダークス 0 1 0 0 0 0 0 1
BMT 1 0 0 0 0 1 X 2
試合の名称春の準決勝
対戦日2010/08/07
グラウンド千住新橋 D面
対戦チーム名ダークス
試合結果1-2 勝ち
試合メモ勝利投手 豊島
投手
豊島731
打順 守備 打者
18長谷川32
25上内1011
36窪田201
43101
5DH高澤20
64八幡20
79荒木21
87藤井20
92古川22
101豊島21

コメント

準決勝の対戦チームは、過去3度優勝している強豪「ダークス」さん。
監督含め、全員が気合い入って望みました。

先発はエース豊島選手! 
1回表 無難に三者凡退に抑える。

1回裏 いまや不動の1番打者になりつつある長谷川選手。初球をたたき、いきなりのレフト前ヒットで出塁。
2番上内選手 3番窪田選手が四球を選び、無死満塁のチャンス!
ここでチャンスに強い4番柳選手! 期待され、打った打球は、いい当りもセンター正面。
3塁ランナー長谷川選手がタッチアップし、1点を奪う。
しかし、2塁ランナー上内選手の判断悪い走塁で、3塁タッチアウトとなり、この回1点で終わる。
 * この回追加点があれば、BMTペースになった試合
   かと・・ 上内選手のプレイが痛かった・・

2回表 2死から6番石津選手にスコーンとレフトに打たれ、これが本塁打となり、アッという間に同点となる。

3回裏 先頭9番古川選手が右中間2塁打で出塁。10番豊島選手のショートゴロの間に3塁で進み、追加点のチャンス。しかし、1番長谷川選手がセカンドフライ 3番上内選手の三振となり、追加点なく終わる。

5回表 3回4回と抑えてきた豊島選手であるが、2死からライト前ヒットを打たれ、続く選手の当りも同じく右中間へ・・
ここで、センター長谷川選手のスーパーダイビングキャッチが飛び出し、無失点に抑える。
このプレイで流れは、BMTへ!

6回裏 先頭古川選手が、レフト前ヒットで出塁すると続く豊島選手が、ライトオーバーの2塁打で、無死2.3塁のこの日3回目のチャンス! 続く長谷川選手が、ショートゴロで1死。
2番上内選手の2球目、なんとサインは盗塁! しかし、3塁ランナー古川選手 打者上内選手は、郡司監督がスクイズのサインと間違えたと読み切り、古川選手は走り、上内選手はスクイズを見事決めて、貴重な貴重な追加点を奪う。
  *しかし、古川選手はスクイズのサインだと思ったらし
   い・・ サインミスやん  あぶね。。

最終回 1死後ヒット 死球で1.2塁と一打同点のピンチを迎えるが、後続を断ち、なんとか勝利となる。

薄氷の勝利でした。
2回以降 石津投手の頭脳的ピッチングで翻弄されっぱなしでした。

MVPは、長谷川選手!
あのスーパプレイはでかかった。
2死だったため、1点奪われていたかもしれない場面でした。