春の予選 最終戦

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チーム名
BMT 0 1 0 0 1 0 5 7
スタンダー 0 2 0 0 1 0 0 3
試合の名称春の予選 最終戦
対戦日2008/06/14
グラウンド江北橋右岸 B面
対戦チーム名スタンダーズ
試合結果7-3 勝ち
試合メモ勝利投手 豊島
投手
木村22
豊島51
打順 守備 打者
16窪田423
29荒木40
37上内211
48宮内311
55豊島311
6331
72高澤211
8430
91木村2111
DH郡司312

コメント

最終戦は、2007年秋の予選 最終戦で戦ったスタンダーズさん。

先行は、BMT 1回は3者凡退
先発は、木村。コントロールよく、順調な立ち上がりであった。

2回表 4番宮内のヒットから、つないで先取点を奪う。
2回裏 エラーからランナーをため、連打され、2点奪われる。

3回と4回はチャンスを作るものの後1本がです、0点
3回裏からエース豊島を投入し、3回・4回を0点に抑える。

5回表1死から6番柳が左中間2塁打。2死3塁となったところで、9番木村のショート内野安打で同点に追いつく!

5回裏ヒット・盗塁で2死2塁のピンチ。続く2番バッターの打球が、レフト上内へ。落下点で構えていたが、なんとバンザイ・・・考えられない守備で、勝ち越し点を許す!

6回表は、元気なく0点
6回裏 2死から、?番がライト線へ痛烈な打球!
が、ライト荒木が、スーパーダイビングキャッチでアウト!チーム内が一気に盛り上がる!

7回表 抑えの左投手に変わる。5番豊島がアウトになり、6番柳の打球もショートゴロ・・2死かと思いきやファーストのエラーで2塁に進み、1死2塁で同点のチャンス!
続く7番高澤は死球で1死1・2塁。
8番藤は、緩いピッチャーゴロで2死2・3塁となり、一打逆転のチャンス!
ここで先程同点打を打ち、当たっている木村の登場。ファールで粘りながら、結局四球を選び、2死満塁。
スタンダーズさんは、思わず先発投手を再度マウンドへ送る。
打席には、前打席でボールではなく、バットを3塁まで飛ばし、三振しているDH郡司監督の登場・・・
ただならぬ空気の中、お互いのチームが声を出し合い、盛り上がりはこの試合一番状態!
粘りながら、ボールをよく見極め、カウントは2ストライク3ボール、2死満塁!
ここで、郡司監督の雄たけび!「さあ こ~~~~い!」
第8球目の投球とともにランナーは、スタート
ボールは、外角やや高め
郡司監督が、強振!
すると打球は、右中間へ~~

センター レフトが打球を追う

が、抜けた~~~

なんと逆転2点ツーベースとなった!
一気に盛り上がるBMTチームナイン!

そのままの盛り上がった雰囲気の中で、1番窪田が打席へ!
気落ちしている相手投手の投げる初球の甘いボールを見逃さず打ちに行く。
打球は、キレイなライナーで左中間を破る2点スリーベースとなった。相手守備陣の乱れからホームに帰り、合計5点を奪う攻撃となった。

7回裏2死から、ヒットを連打され、今度は2死満塁のピンチ。
満塁ホームランで同点・・
嫌な展開の中、?番の打球が、センター ライト セカンドの中間にふらふらっと上がる。

ボールが落ちると思われた瞬間、セカンド窪田が、ダイビング!
ウルトラ背面キャッチとなるアンビリーバブルなプレイで試合終了となった。

この試合のMVPはもちろん
「郡司監督」!すばらしい逆転ヒットでした。